悪玉菌と善玉菌。便秘体質の方の腸内状態

どうして私は便が出にくいんだろう。どうして私だけトイレで苦しまなければいけないんだろう。ふと、腸の中がどうなっているのか見てみたいときがあります。

何か悪いものでも食べたのかな?そんなに悪い習慣をしているのかな?

それもできることなら腸に聞いてみたいですもん(笑)
そこで今回は『便秘体質の人の腸内状態』は一体全体どうなっちゃっているのか、を考えてみました!

腸内細菌目線で真の便秘解消を目指す方は、こちらを参考にしてみてください。

腸内細菌1000兆匹!

腸の中を覗いてみました! 覗けなかったので調べました。

腸内細菌と呼ばれる細菌が1kgも棲んでいます。細菌って聞くと、汚らしさや病気を思い浮かべてしまいますよね。でも、腸内細菌は私たちの体の中でエサを食べながら、いろいろな物質を作ってくれています。つまり【共生している菌・宿主と棲む菌】なんですね。

腸内細菌に思いっきり良い働きをしてもらう方法については、こちらを参考にしてみてください。

この細菌の数はなんと1000兆匹! いったい、どんな細菌たちがいるのでしょう?

細菌1000兆匹、活動内容で

腸内細菌はその活動内容にって、

宿主に有益な働きをするものを『善玉菌』
宿主に有害な働きをしやすいものを『悪玉菌』
仲間の勢力で働きが変化するものを『日和見菌』

こんな風に区別しています。

善玉菌

宿主に有益な働きをしてくれる、つまり腸の働きを助け、ヒトの体が滞りなく機能するように働く菌です。善玉菌としては、ビフィズス菌や乳酸菌、納豆菌なんかが有名ですね。

根本的な便秘対策のためには、善玉菌を増やすことが必要です。詳しくはこの記事で解説しています。

悪玉菌

大腸菌やブドウ球菌、ウェルシュ菌が有名です。名前を見ただけで、いかにも悪役って感じしますよね。腸内の物質を腐敗させ、悪臭や有害物質を作り出します。発生する物質はアンモニアやメタンガス、発がん性物質など物騒な名前が並ぶので、意外と笑えません。

善玉菌を増やせば、自然と悪玉菌の活動は抑えることができます。抑え方については、この記事で解説しています。

日和見菌

『有利な方の味方に付く』菌です。
『住んでるなら宿主のために頑張ってよ!』と突っ込みたくなってしまいますが人間と同じように、みんなが正義と悪に分かれるわけではないってことなんですかね。

腸内細菌はこんな働きをしています。

腸内細菌1000兆匹は、その働きで3種類がいて、それぞれが活動することによって腸内環境が保たれています。また、活動状況をヒトに好ましくしておく細菌のバランスというのも存在するんです。

では、彼らがどんな働きをしているのか見ていってみましょう。働き者なんですよ!

善玉菌グループ

彼らは消化・代謝を助け、免疫力のアップを助けてくれます。また腸のぜん動運動もよくしてくれるので体の中に腐敗物や悪い物質、ウィルスなどがとどまらないように排せつします。また、悪玉菌が排出した有害物質も解毒してくれる強い味方です。

善玉菌は酸性の環境が大好きで、腸内を酸性の環境にします。(悪玉菌はこれが嫌い)

つまり、善玉菌の勢力が弱い腸ではこれらの働きができていない・・・そういうことになりますね。このときに、便秘になったり、風邪をひきやすくなったりと不調が現れるんですね。

是非とも≪善玉菌グループ≫に住み着いてほしいって思いますよね!
そのため、善玉菌の栄養になる物、例えば乳酸菌は毎日とるのが良いわけですね。

善玉菌グループに住み着いてもらえれば、便秘は解消していきます。善玉菌グループに住み着いてもらう方法は、こちらを参考になさってください。

悪玉菌グループ

腸内の物質を腐敗させ、悪臭や有害物質を発生させることで悪さをします。

悪玉菌は肉類などタンパク質にアミノ酸が大好物。肉食系だと、この悪玉菌が増えやすくなるんだそうです。また野菜が不足すると食物繊維も少ないので、この環境も悪玉菌が増殖することに!

こんな悪玉菌が増えてしまうと、便秘を起こす、内臓に負担がかかる、免疫力が落ちる……つまり体の元気も奪ってしまうのです。

体の元気を取り戻して快便習慣を手に入れる方法については、こちらを参考になさってください。

日和見菌グループ

『有利な方の味方に付く』菌でしたね。
そのため、悪玉菌が優勢になってしまうとそこに大量の日和見菌が加勢して、腸内環境は一気に悪くなってしまいます。だからこそ善玉菌にやさしい腸にしておきましょう。

日和見菌を善玉菌の味方につける方法については、こちらを参考になさってください。

メモ:善玉菌と悪玉菌は、日和見菌を味方につけた方が勝つ。

腸内環境って大腸の事、それに細菌がどうかかわるの?

私たちの腸は十二指腸、小腸、大腸に分かれていて。特に便秘に関わるのは大腸です。大腸は、便を形づくり、排せつするための管。全長は1.6mです。

大腸を通る中で水分や塩類の量を調節することで、便を出しやすい最適な形にしてくれます。だから便の様子がおかしい時は、大腸で何かが起こっているサインと考えていいみたいです。

人によってウンチがバナナうんちだったり、固かったり臭かったり、コロコロしていたりといろんな状態がありますよね。どうしてこうもウンチが違うのでしょう?それはどうやら、大腸の中で仕事をしてくれる腸内細菌たちで変わってきてしまうようです。

腸内細菌が原因で起こる便秘について、もっと詳しく知りたい方はこちらを参考になさってください。

便秘体質は腸内細菌がつくっています

善玉菌が多くて悪玉菌が少ない環境が『望ましい腸内環境』ということでした。望ましい腸内環境を手に入れるために私が見つけた方法は、こちらにまとめました。

実際に悪玉菌が増えるとこんなことが起きてしまいます

  1. 腸がうまく動かず、便が出にくくなる
  2. 腸が傷んで水分調節ができなくなってしまう。下痢をしたり便が渇いたりする
  3. 有害物質が体を巡って胃もたれや肌荒れをしてしまう
  4. 体の代謝がうまくいかず、体温調節もうまくできない
  5. 免疫力が落ちてしまい、疲れやすくなってしまう

ここに書いてあることは実際に私が悩んだことばかり。
そして、『便秘体質』と呼ばれるものとほとんど一緒だ!と気づきました。

便秘体質というのは主にこのようなものです。

  1. 体が熱っぽくなったり・冷え性がち
  2. 息切れが起き、疲れやすい
  3. お腹にガスがたまってしまい、苦しくなってしまう
  4. 胃腸の調子が悪く、便の形が安定しない

つまり、便秘体質の本当の原因って『悪玉菌の増えすぎ』なんじゃないでしょうか?腸内の細菌バランスが崩れること、これが便秘や体調の不良を起こす、そう考えられますね!

悪玉菌の増えすぎない生活については、こちらにまとめています。

便秘体質の根本『悪玉菌の増えすぎ』STOP!

悪玉菌の増えすぎで腸内の細菌バランスが崩れると便秘を含む不調が身体に現れることが分かりました。それじゃあ、腸内環境を基に戻すためには善玉菌に頑張ってもらわなければなりません。

そこで、私たちにできることはずばり『善玉菌にエサをあげ、悪玉菌のエサを減らすこと』です。その中で気軽にできる3つをピックアップしてみました。

乳酸菌や野菜は毎日とる

乳酸菌は善玉菌ですが、生きて腸にたどり着きません。その代わり善玉菌のエサになってくれます。毎日と言いたいところ、でも私も良く忘れるので、忘れたらまた次の日からの継続が大事。そして、悪玉菌の苦手な食物繊維を含んだ野菜は必需品ですね。

毎日とり続けるコツについては、こちらにまとめています。

暴飲暴食をしない

暴飲暴食は腸を傷めます。しかも、お肉や炭水化物の食べかすは悪玉菌の大好物です。そのため、消化不良になるまで食べることは悪玉菌にえさを与えることになってしまいます。食べないようにすることは大変なので、もうちょっと食べられそうだなって思うところでストップかけることから始めてみましょう。

水分はとっても大事

身体は、1日に2リットルも消費してしまうので補給が必要。でも一気飲みをしてしまうと腸が冷えて余計に機能が悪くなってしまいます。そこで、水分はこまめに摂りましょう。ちょっと手間ですが水よりも白湯がおすすめです。

便秘体質の方の腸内状態 まとめ

便秘体質の人の腸内って、これまで考えてみたことありませんでした。

でも、腸内細菌の働きの仕組みや、バランスが分かった今は、腸内細菌が私にとって有益に働いてくれるように、宿主の私がしてあげられることがはっきりしました。

腸内細菌に身体に貢献するように働いてもらうには、働ける環境が必要なんですよね。便秘は、食事が原因なだけでなく、ストレスとか運動不足も大きな要因と言われます。

だから、善玉菌がリーダーシップを取って働けるように、食事に気をつける、ストレスを減らす、運動も取り入れる…こんなことが便秘体質の腸内状態を改善できるきっかけになるんだと思います。『これならできそう』と思うものからちょっとずつ実践していきましょう。

ズボラな私でも続けられた方法については、こちらを参考になさってください。これをベースにできることを積み重ねることをオススメします。

睡眠不足。生活リズムの変化から便秘に

睡眠不足が便秘になるって知っていましたか?直接睡眠が便秘に影響を与えるわけではないようですが、睡眠不足が便秘の原因になることがあるそうです。私も仕事が忙しいときには睡眠不足を感じますが便秘にも関係しているなんて…。

なぜ生活リズムが崩れてしまうのか

毎日きちんとした生活リズムがとれている人もいるかもしれませんね。しかし、多くの人は生活リズムが崩れているのではないでしょうか? かくいう私も、生活リズムが崩れがちです。崩れに崩れ、はんぱないです。

でも、一体何が原因なのでしょうか。

いくつかその理由をあげながら、睡眠不足⇒生活リズムの乱れ⇒便秘 の連鎖を解きほぐしていきましょう。

仕事による生活リズムの変化

生活リズムを、仕事で崩しやすい人がいます。
例えば、交代制の仕事をしている人は、朝夜が逆転することもシバシバありますね。本来寝ている時間帯に働かなければいけないため、体が睡眠不足を感じるようになります。

また、夜遅くまで営業をしていたり、多忙な仕事のため寝る時間があまりない、という人も少なくありません。私も、仕事が忙しいときは夜10時過ぎの帰宅もざら……私の生活リズムの乱れは仕事が原因なのかもしれません。

リズムを正したくても、仕事は変えられない方は、こっちも読んでみてくださいー。

子育てによる生活リズムの変化

小さい子供がいる場合、授乳や夜鳴きが理由で寝不足になることがあるそうですね。出産経験のある友人、現在子育て真っ最中の友達の話では、夜眠れないので生活リズムが崩れるってのは、よくあると言っていました。

睡眠不足と便秘の関係について

私たちの体は自律神経でコントロールされているのですが、この自律神経は二つの働き、「交感神経」と「副交感神経」、があるんです。体温調節や血液の循環、呼吸など生きていくために最低限必要な機能をコントロールをしているのが、この自律神経なのです。

交感神経と副交感神経は相反する作用をもっており、状況に応じてどちらかが強くなることでバランスをとっています。例えば、胃や腸といった消化器官は副交感神経が強くなることで動きが活発になります。

便は夜に作られる

便はリラックスしている時間帯に作られることがわかっています。副交感神経が一番活発に働くのは、体がリラックス状にある睡眠中です。寝ている間にも周期的に腸の蠕動運動は繰り返しているため、睡眠中に便を作り出しているということですね。

また、蠕動運動を活発にする消化ホルモン「モチリン」は夜間の空腹時などに周期的に放出されるため、睡眠は便を作るためにも大切な時間帯だそうです。

今まで便が作り出される時間帯があるなんて知らなかったので、これは驚きです!寝ている間に便が作られるから、朝一番にトイレに座ることが便秘解消につながると言われている理由なのかもしれませんねー。

追記:自律神経、ホルモン、色々あるけど、大事なこと忘れてませんか?原点に立ち戻った私の取り組みは、こちらから~。

睡眠不足がストレスの原因になる

私はしっかりと睡眠をとりたいタイプなので、睡眠不足は結構ストレスに感じてしまいます。寝なくても平気な人もいますが、睡眠不足は精神面にも大きな影響を与えますよねー。

睡眠不足が続くことで、自律神経のバランスが乱れてしまい、この自律神経の乱れはとりもなおさず腸の働きに影響を及ぼします。

つまり、腸の機能バランスが崩れるので、本来なら副交感神経が活発になる夜の時間帯に交感神経が強くなってしまいます。このため消化器系の機能低下を起こします。さらに、ストレスを感じ続けることで、自律神経が乱れた状態のままになるという悪循環を引き起こしてしまいます。

睡眠不足になるのはしょうがないことかもしれませんが、ストレスはしっかり発散しなければいけませんね。ちなみに私のストレス発散は、スイーツバイキングです(笑)。これが効き目大なんですヨ!

追記:ストレスは解消できても、便秘解消的には腸は泣いていたかも・・・自分の無知さを悔やみつつ、今は正しい対策できてます。

睡眠不足と朝食の関係

朝食は食べる派と食べない派に分かれると思います。特に、睡眠不足のときは睡眠の方が大事なので、朝食を抜く人が多いのはごく当然ですよねー。実は、私もギリギリまで寝ていたい方なので、朝食はほとんど抜いてます。

ところが朝食抜きは、ずいぶんなNG行動だった分かりました。

朝は腸の動きが一番活発になる時間帯で、腸のゴールデンタイム!この時間帯に朝食をとることで蠕動運動を促し排便につなげるという流れが、本来人間の体には備わっていると言われています。

逆に、睡眠不足で朝食を取らないと、腸にとって一番いい時間帯を無駄にするだけでなく、人間の体に備わった排便リズムを崩してしまうことになります。つまり、1日で一番排便したくなるチャンスを自らつぶしていることになります。

私を含めて、皆さん、朝食は必ず食べるようにしましょうねー!

追記:朝食のバランスは○○で決まる。善玉菌を増やして飼いならす方法は、こちらから。

睡眠不足による様々な不調

睡眠不足は便秘になるだけでなく、様々な不調ももたらします。

睡眠不足になると私は顔にニキビや吹き出物ができやすくなります。トラブル肌は化粧のりが悪くなるので嫌ですねー。これは、便秘になることで老廃物がしっかりと排出されないため肌荒れにつながるからなのだそうですよ。

また、睡眠不足は免疫力を低下させるため風邪などを引きやすくなってしまいます。女性の場合は、月経周期を乱すこともあるので睡眠不足はできるだけ避けたいもの。

私は睡眠不足で月経不順になったことはありませんが、やはり体が不調なのか生理痛が重くなる感覚はありますね。

このように、睡眠不足は便秘以外でも体の至る所に不調をきたしてしまうのです。

睡眠不足の解消が便秘解消につながる

当初は睡眠不足が便秘に影響を与えているなんて考えもしませんでした。それは多分、睡眠不足が腸の働きと関係していると思ってみなかったからです・・・ しかし、調べてみると意外や意外、「睡眠中」は腸にも便にも大切な時間帯であることがわかりました。

睡眠時間をしっかり取ることで便が生産され、腸の動きもよくなることで便秘解消につながります。ですから、睡眠不足になるような生活自体を見直すことが一番になんですね。

とは言え、仕事の都合や子育てなど場合によってはどうしようもないことがあります。

そんな時には、少しでも副交感神経が活発になるように、昼寝をしたりしてリラックスできる時間を作る、朝は時間がなくても何とか少しでも食べる、ストレスを定期的に発散する・・・こんなことで腸の動きを活発にすることが大切です。

睡眠不足。生活リズムの変化から便秘に

睡眠と便秘はつながっていないようで深いつながりがあることを知りました。おかげで睡眠不足の重大さを私は再認識できました。私もこれからは、できるだけ良い睡眠、十分な睡眠を取ろうと思っています。

私のように、便秘に悩まされていて、今このブログを読んで下さっている皆さんも、ぜひ一度「睡眠」を見直してみるといいかもしれませんね。睡眠と同じくらい大切なことを、ひょんな実験から証明した話は、こちらに書かせてもらってます。

女性が起こしがちなダイエットでの便秘に関して

ダイエットに励むと、必ずといっていいほど便秘になっていた私です。そうでなくても慢性便秘だったのに、ダイエット中はさらに便秘度増してました。(増してほしいのは良いオンナ度)

これまで「このダイエットで痩せました★」と聞けば試し、「あのダイエットが効くらしいよ」と小耳に挟めば、次から次に手を出すという始末。

その頃の結果はお察しの通り痩せないで挫折したのでございますが、出すもの(ウンチ)は出して、1gでも減らしてから体重を量りたい!ってのが女ゴコロ。そんな願いもかなわず、ダイエットも断念し続け、私に残されるものは便秘だけ……という悲しい結果になりつつありました。

これではいけない!見た目だけじゃなく、体の内側からも美しくダイエットできなければ、意味がない!

ですよね。そう決断し、ダイエットと便秘の関係について調べてみました。私の出した結論は、こちらで詳しくまとめています。

便秘がダイエットの大敵?ダイエットが便秘の大敵?

「痩せやすい体つくり」は、ダイエットに欠かせません。スムーズに体重が落ちてくれれば、苦労なんてせずにダイエットに成功しているはず。でも、どうしてダイエットは、こんなに大変なのでしょう?

それは、ダイエットをすることが、便秘を引き起こす要因を作っているからかもしれないことに気がつきました。

一生懸命美しくなろうと、ダイエットをしたはずなのに実際は体のメカニズムを崩すようなことをしているのです。次のことに思い当りませんか?

  • サラダに始まり野菜ばかりを食べた
  • 1種類のものばかり食べるダイエットをした
  • 油分はほとんど摂らない
  • むくまないように水分は控えた
  • 1gでも減らそうと頑張るあまりストレスを感じた
  • カロリー制限をしていて、食べられないことへのストレス

こんな些細なことがダイエット中には起こりがち。でも、これがダイエット中に便秘になる大きな原因を作っているんです。

ダイエットのために便秘を起こす

便秘のために更にやせにくい体ができる

ダイエット失敗

それでは、ダイエットに失敗しないために、またダイエット中に便秘にならないためにはどうしたらよいかを私なりに考えてみましたので、皆さんにお教えしましょう!

腸内細菌に着目したダイエットについては、こちらにまとめました。

ダイエット中に便秘になりやすいわけ

けして無理なダイエットをしているわけでもなく、野菜を摂ったり食物繊維も積極的に取り入れている…だけど、結果は便秘になってしまうのはどうしてなのでしょう。

食事制限を見直そう

ダイエットをはじめると、ほとんどの人が食事制限から入りますよね。私もそうでした。極端に食事の量を減らしたり、同じものだけを食べるダイエットをしたり……なんてことありますよね。

ちょっと怖いのが「ちゃんとやってるつもり」なのです。

野菜がいい、食物繊維を摂らなくちゃ・・・と、サラダ生活。食物繊維も摂ればいいとばかりにバランス(水溶性・不水溶性)も考慮に入れないことがありがちです。こんな状態だと、体を冷やすことになり代謝機能が落ちる、間違った食物繊維の摂り方のために「便が詰まる素」を作るはめになります。

また、食事の量を減らすことで、これまで食事で摂っていた水分が減り、さらにムクミを気にして水分をあまりとらないことから、体の中の水分は不足がちになります。その結果、便が硬くなってしまうのです。

ダイエットと便秘の不快関係については、こちらの記事にまとめています。

脂質を避けている

油ものは高カロリー、ダイエット中の大敵とばかりに、控えている人も多いのではないでしょうか。ところが、まったく脂質を摂らないダイエットは、本末転倒の大間違いなんです。

ある程度の脂質は、体の機能に大切な栄養分ですし、腸の働きを活発にさせるためには欠かせません。脂質含まれる脂肪酸は、腸の働きを促し、便秘を解消する役目があります。そりゃあもちろん、脂質の摂り過ぎは体脂肪が増えるので控えたほうが良いですが、ある程度は必要だと知っておいてくださいね。

ダイエットによるストレス

本当は食べたいのに~我慢。思うように体重が落ちない~。もっと痩せたい~。
などといった思いがストレスになり、便秘を引き起こすことになるんです。自分で思っている以上に、体は正直に反応します。

ストレスは自律神経を乱し、体のいろいろなところに悪影響を与えます。自律神経の乱れは、腸の働きをも悪くしてしまい、便秘になりやすくなるのです。

ストレスは、腸内細菌にも深刻な影響を及ぼします。ストレスと腸内細菌との関係はこちらにまとめています。

それでは、ダイエットをしながら、且つ便秘も解決できる対策をご紹介しましょう!

ダイエット中の便秘解決策

ダイエットをしたら、便秘になってしまうのも仕方がない。下剤で解決すればいいと考えるのはきけんですよー。便秘にならないように、上手にダイエットを進めていくことが、美しく痩せるコツです。

下剤は強制的に便を排出する薬です。下剤がなければ排泄できない体質をつくりあげてしまうので、ますます痩せにくい体を作ってしまいます。そして、間違った下剤の使い方をするために、お肌に必要なビタミン・ミネラルといった大切な栄養分が、体に吸収される前に排泄されることにもなります。

こうなってしまっては、シミやたるみなどといった女の天敵!老け顔になってしまいます。キレイになれないダイエットなら、ダイエットする意味がない!ここでしっかり、ダイエット中に便秘にならないように、解決法を見ていきましょう。

下剤を使わず、減量と便秘を同時解消できる方法は、こちらにまとめていますので参考にしてみてください。

食事の質を見直す

ダイエット中に食事の量を減らすのではなく、食事の中身を変えてみましょう。低カロリーでおススメなのが食物繊維です。しかし、ただ単に食物繊維を摂ればいいわけではありません。食物繊維は「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類存在します。

便秘解消のためには、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を2:1で、バランス良く摂ることが大切です。

:不溶性食物繊維

不溶性食物繊維の特徴は、水に溶けづらい性質をもっていることです。腸内を掃除してくれて、大腸内の便や有害物質を硬め、便にして排泄する働きをしてくれます。また、水に溶けない代わりに水を吸収し、大きく膨らみます。大きく膨らむことで腸壁を刺激し、腸のぜん動運動を活発にしてくれています。

不溶性食物繊維が多く含まれる食材は、玄米、大豆、さつまいも、じゃがいも、レタス、キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草、ごぼう、かぼちゃなどです。

:水溶性食物繊維

水溶性食物繊維の特徴は、水に溶ける性質をもっているということ。不溶性と逆ですね。
便に水分が吸収されやすくなり、便の滑りをよくして、排泄しやすくします。また、善玉菌のエサになる役割を果たしているのです。

水溶性食物繊維が多く含まれる食材は、きのこ類、納豆、にんにく、アボカド、オクラ、海藻類などですが、特にネバネバした食材はおススメ!なめこやオクラ納豆、山芋、めかぶなどは、糖分の吸収を抑える働きがあるため、ダイエットにももってこい!。

どちらの食物繊維も必要だってことですね。便秘に20年もがきながら、毎日食べられる食物繊維の組み合わせを見つけ出しました。続けるコツもあわせて、こちらの記事を参考になさってください。

1日に3食しっかり食べ、水分を摂ることを忘れない。

健康的にダイエットし、便秘にならないためには、しっかり食事を摂ることが大切。無理な食事制限をして体重を落としても、リバウンドしてしまう可能性が高く、それではダイエットの意味がありませんし、便秘の原因にもなります。

バランス良く食事を摂ることは、便秘を起こさず、健康的でキレイに痩せる秘訣です。また、水分不足も便秘の原因になりますから、カフェインレスの飲み物をちょこちょこ飲むのが効果的なんだそうです。そうそう、寝起きに常温の水をコップ1杯飲むと、腸が目覚めて働きが活発になるってワザもありますね。

私は、朝は時間がないので毎日飲めてないんですけど、朝の水を飲んでも飲まなくても同じ結果物を残してくれる方法を見つけたので、この記事を読んでみてください。

ストレスを溜めない

先ほども書きましたが、ストレスが便秘に大いに影響しています。自分を追い込むほどのダイエットは避け、散歩や運動をするなど、気分転換を図りましょう。

どうしてもすぐに結果を出したくて、極端なダイエットに走ったこともたびたびありました……ですが、ダイエットはいまだ成功を見ずじまいです。せっかく便秘とダイエットの関係を勉強したので、また、ダイエットに挑戦してみようかしら?美しいボディーと、便秘知らずのピカピカの腸を夢見て。

便秘を解消した方法については、こちらから。考え方の切り替えをしてみてください。

ストレス解消できない方の便秘解消案

昔は万病の元と言えば「風邪」でしたね。それも今ではすっかり「ストレス」にとって代わられています。便秘の原因を体の内側・外側から調べていくうちに、このストレスが便秘にとって、かなり大きな要因になっていることを突き止めました!

実際に強いストレスがかかると精神的なダメージを受けるだけでなく、免疫力が弱くなって風邪をひきやすくなったり、肌荒れの原因となったり……やっぱりストレスは厄介なヤツです。

だけど、ストレスが便秘に関係アリアリだったりするのでしょう?ストレスと善玉菌の関係を、私なりに表明した日記は、こちらからどうぞ。

そもそもストレスとは何ぞや?

ストレスとは、何らかの「ストレッサー(ストレスを与える外部からの刺激)」によって、身体や心に負担がかかり、それが原因となって様々な不調が身体に現れること。

ストレスの原因で一番多いのは「人間関係」。

ついで「仕事」、「睡眠不足」「几帳面など、性格的なもの」など……です。あ~、ほとんど当てはまってるわ、私!当てはまらないのは几帳面とは180°真逆の性格だけだわ~(笑)

でも人間関係・仕事・睡眠不足なんて、今の世の中、ほとんどの人が体験しているストレスですよね。きっと。ではこのストレスが、どう便秘に関係しているのを分かりやすく解説しましょう!深~く深くで繋がってますよ。

ストレスと便秘の関係

「第二の脳」「考える臓器」
これってどの臓器のことだかわかりますか?

そう、「腸」なんです。

筋肉で作られている腸には神経細胞がビッシリ備わっていて、脳との交信がとてもスムースに行われています。そのため不安や緊張など「良くないストレス」を感じると、腸の筋肉がギュ~っと硬直。そのため蠕動運動が弱くなってしまい,便秘の原因となる場合が多いのです。

ストレスが原因で起こる便秘は「痙攣性便秘」

ストレスが原因で起こる便秘は「痙攣性便秘」と呼ばれていて、カギを握るのは自律神経なんだそうです。

この自律神経は、交感神経と副交感神経を交互に切り替えることで、バランスを取っています。そして自律神経は腸の蠕動運動に関わっていて、この切り替えがうまくいかなくなると、便秘を引き起こしてしまいます…… その自律神経の切り替えをニブくさせるのは?

そう、言わずとしれたストレスなんですね。

痙攣性便秘の症状

痙攣性便秘に多くみられる状態は、便秘と下痢が交互に起こること。活発になり過ぎた腸の活動が原因で起こる便秘ですから、便秘の後、まだ水分の吸収が充分でない便が下痢となって排便されてしまうのです。

ちなみにこの痙攣性便秘は男性に多いらしい。女性と比べると男性はストレスに弱いことが判明しているようです……オンナは強いんですよ、色々と(ウフフ)

性別関係なくストレスを乗り越えて、便秘解消したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

ストレス解消なんてできるか!という人の為の便秘対策とは

「便秘の一因はストレス、だからストレッサーを取り除きましょう」……いやいやいや、そんなことができるもんならとっくにやってマスがな。

仕事がストレスだったら、取り除きようがないでしょう。職場の人間関係がストレスだとしても「あの人とやりにくいんで、部署変えて下さい」って訳にもいかない。便秘の原因はストレスだとわかっている、そして体のためにも取り除かなくちゃいけないと知っていても、取り除けない……

この状況の方がほとんどなんじゃないかと思うのです。

ストレスを解消できない前提で考えてみた

では、取り除けないならどうしましょう?

どこかで緩和させるしかないのですが「適度な運動」とか「趣味を持つ」というのは、意外に現実的ではないと思うのです。……だって運動できる時間が取れるくらいなら、そこまでストレスって溜まらない。それができないから、強いストレスがかかるように思うのは私だけでしょうか。

そこで、私は考えたのです。

仕事仕事で忙しい毎日の中でできる一番簡単なストレス解消法とは!?それは、普段の生活でやっていることの内容を変えること。例えば……

ストレス解消できない人こそアロマテラピー

アロマテラピーは「いい香りで何となくリラックスできたような気がする……」という程度のものではありませ~ん(声を大にして言ってる)。

実際に植物から抽出したエッセンシャルオイル(精油)の香りの化学粒子は、鼻孔から大脳辺縁系へ、そして自律神経をつかさどる視床下部へと伝わります。簡単に言ってしまうと、い~い香りを嗅いで心地よさを感じると、その感情が視床下部へと伝わり、副交感神経を優位にして自律神経のバランスを整えてくれるのです。

痙攣性便秘の一因は自律神経の乱れでしたよね、それなら、生活に簡単に取入れられるアロマテラピーはストレス解消時間を取れない人にとても適していると言えるでしょう。

お風呂に入る、シャワーを浴びる

私がお勧めしたいのは、お風呂に精油をプラスするアロマバスです。

忙しくてクタクタで帰ってきてもお風呂に入る、もしくはシャワーは浴びますよね?ぬるめのお湯にゆっくりとつかることで血行がよくなり、リラックスできます。

一般的な入浴剤は人工香料なので、その香りに体をリラックスさせる成分は一切ありません。でも植物から抽出した精油は各種の化学成分を含み、実際に脳に働きかけてくれるのです♪

アロマバスにお勧めな精油

  • ラベンダー
  • カモミール
  • マンダリン
  • フランキンセンス
  • サンダルウッド
  • イランイラン など

湯船に精油を入れる時には牛乳(粉乳でもOK。潤い効果がありますよ)やエプソム塩などを入れると、肌への刺激が和らぎます。スイートアーモンドオイルなどのキャリアオイルを入れてもいいんですけど、湯船掃除が面倒くさいですが(笑)

シャワーでもOKです!湯船の掃除をしなくて済むから、こちらおススメです。洗面器にお湯をはって、精油を数滴落としておきます。この洗面器を浴室の端において、こぼさないようにシャワーを浴びるだけ。お湯の蒸気で精油の成分が揮発して浴室に香りが一杯に広がります。香りが広がったらたくさん深呼吸しましょう。

枕やマスクに精油を落とす

夜眠る前、枕に精油を一滴落とします。精油が揮発し、脳をリラックスさせる成分を自然に吸い込むことで安眠できますよ。また日中はマスクに精油を落としておくのもおススメです。

風邪が流行っている時なら、ローズマリーやペパーミントなど抗菌効果を持つもの、イライラするならカモミールなど気持ちを落ち着かせてくれるもの、その時々で自分に合ったものを選んで使ってみてください。

精油を選ぶ時には、お店で実際に香りを嗅いでみましょう。不思議とその時の自分に必要な成分を含んだ精油を「いい香り」と感じることが多いように思います。

いいオンナは、いい香りがしますしね。いい女は、便秘しない気もしますが・・・。私がいいオンナになるために始めたことは、こちらに書いてます。

時間をかけないストレス解消

お風呂とは違う、でも毎日のルーティーンの中でできるストレス解消案です。

笑え笑え!

笑いがストレスを減らしてくれます。免疫力アップや血行促進など、体にプラスに働くことは学術的に証明されているんです(調べていますよ、ワタクシ)。

また自律神経のバランスを整える働きもあるのです。日中起きて活動しているときには交感神経が優位になっていますが、笑うと副交感神経が優位になります。更に、大笑いすると腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などを動かすことになり、排便に不可欠な蠕動運動を支える筋肉のトレーニングにもなり、便秘解消に繋がります。

じゃあ、どうやって笑うか……通勤時間にiPodなどで”落語”はどうですか。

落語?シブ過ぎる~!と思われるかもしれませんが、なんのなんの。ダウンタウン松本さんや千原Jrさんなど「話芸の達人」と言われる芸人さん達がこぞって聞いて勉強しているのが落語なんです。

顔芸や動きなどの視覚的な面白さがなくても、聞くだけで充分笑えるので通勤のBGMにお勧めですよ。Youtubeやニコニコ動画には古典の大御所から若手まで多くの落語動画がアップされています。

ちなみに私のイチオシは蜃気楼龍玉・・・若いのに味があります(笑)

運動1:食事9の便秘対策

運動量を増やしてストレス、ひいては便秘解消することは諦めましょう。運動は通勤で歩く、仕事の合間にちょこっとできる運動程度でよし!と納得して、食事やサプリでの便秘対策を中心にするといいと思います。

ストレスが強ければ、過食に走ったりとバランスが崩れがち。そこだけはしっかりと気をつけて、3食取りあえずはしっかりと食べて食べ物を体に入れることです(食べないとウンチも製造できませんから)。

私のおススメは、1週間のうち5日は毎日の食事に気を配り、栄養バランスを考え、和食を中心に頑張ります。週末の2日、ご褒美で好きなものを食べるんです。

ストレス解消できない方の便秘解消案 まとめ

私はストレスそして便秘解消のために、例えばそれが一日たった5分でOK!と言うようなものでも、何か一手間加えることができません・・・やろうと頑張ったけど、続かない。あえて加えることができないなら、いつもの行動にちょこっとプラスすることで、便秘解消につなげたいと思うのです。

毎日入るお風呂に精油を入れる、通勤時間のBGMを音楽から落語にスイッチする、無理に運動を取り入れず駅の階段を上がり降りする、便秘に効果がある食べ物を摂るようにする。

身近なところで、続けられることをコツコツと、続けることが大切なのですね。続けることへのストレスが一切ない便秘解消法については、こちらもオススメです。

便秘のよくある原因。男性、女性別に解説

先日、幼友達のむ~ちゃん(男性)と話しをしていた時のことです。急に・・・「俺、便秘なんだよね」と相談を受けました。「え~!!」と驚いたのですが、その後、便秘話しで盛り上がったのは言うまでもありません(笑)

私は、便秘は女性特有のものだと思っていましたが、調べているうちに男性も悩んでいる人が多いということがわかったのです。そこで、便秘のよくある原因として男性・女性別に調べてみましたので、共有したいと思います。

男性も女性も始めやすい、性別の関係ない便秘対策については、ここに書いてます。

男性の便秘について

男性の方は、お腹の調子の悩みというと「下痢」が多いようです。ところが、実は約20%の男性が便秘で悩んでいるんですね。2割が便秘となれば、男性も他人事ではありませんよね。男性は男性なりの便秘対策の用意をして、しっかりと考える必要があります。

男友達に教えて、すごく喜んでもらえたので、ゼヒ皆さんも(男性の方)しっかり読んで下さいねー!

男性に多い便秘タイプ

特に男性に多い便秘は「痙攣性便秘」です。痙攣というと怖いイメージがありますが男性の場合比較的、簡単に改善ができます。改善法は後ほど。

この痙攣性便秘は、便秘と下痢を繰り返すような症状が特徴です。下痢を起こすため、自分が便秘だということに気付きにくいのが厄介な点です。

男性が便秘になる原因とは

それでは男性が便秘になる原因を「生活習慣」と「病気」の側面から考察していきたいと思います。

生活習慣が原因

  • 運動不足
  • 職場などのストレス
  • 夜更かしなど不規則な生活
  • 飲み会などの偏食による腸へのダメージ

私も初めて知ったのですが、女性より男性の方が胃腸は弱いそうなんです。内臓の強度が弱い上に、このような外部からのダメージを与えてしまうと、便秘の原因になってしまいますよね。そして会社勤めの男性に多い「精神的ストレス」は、自律神経を狂わせ腸内環境の悪化につながります。

友達もこのストレスと不規則な生活が原因のよう。オールブラックスのメンバーかっというくらいのごっついタイプでも、やっぱりストレスには敵わないんですね~。

便秘が症状として表れる病気

  • 糖尿病
  • 甲状腺系の疾患
  • パーキンソン病
  • 腸ポリープ
  • 自立神経失調症

この4つが挙げられます。
男性は女性よりも体の筋力が強いので、「大丈夫だろう」と便秘を放っておきがち!でも、こういった疾病にかかっている可能性もあります。異常を感じたら病気を疑って、即お医者様に相談!

男性の便秘対策と改善法

男性は便秘を軽く見る傾向があり、特に対策をとる人は少ないです。だから、単純に「下剤や整腸剤で簡単に済ませてしまう」ことはスゴク危険!なんです。だって、根本的な解決になりませんよね。

便秘を慢性化させたり悪化させることにもなりますから、しっかりとした対策で改善する必要があります。男女共通のしっかりめ対策は、ここからどうぞ。

男性の便秘対策3つ

それでは、男性の便秘に有効な対策をご紹介しましょう。

1、バランスの取れた食生活

男性は栄養など、あまり気にする人が少ないのが現状です。外食や飲酒が多いことも原因の1つですので、しっかりと自分で制限をするべきです。なるべく揚げ物や肉類をさけ、バランスの良い食事を摂取することが大切です。

2、十分な睡眠と睡眠の質

残業などで帰宅が遅くなり、睡眠時間を削る男性も少なくありませんね。意識して、最低でも6時間は睡眠時間を取るようにした方が良いです。また睡眠時の環境も大切、質の高い睡眠のために、寝具選びやお部屋の雰囲気・香りなどの工夫を心がけましょう。

3、ストレスを溜めない

ストレスも便秘の原因ですが、人間関係のストレスはなかなか取り除くことは難しいです。スポーツや趣味などでリラックスをし、なるべくストレスを解消することを意識しなければなりません。

そうは言っても、私も仕事を持っているから時間を作るのが難しいこと良くわかります。せめて、お風呂タイムを充実させるなどしてリラックスするようにしてみてください。

男性の便秘改善のポイント

先ほども伝えましたが、痙攣性便秘は腸の運動が不安定になって起こる便秘なので、腸内環境を改善すれば症状は格段に良くなります。

まあ、やってること女性と変わらないですけど、男性の便秘は割りと簡単に解消できますョ!ポイントとしては、まずしっかりと朝食をとることですね。朝食を摂れば腸が活発に動きますので、合わせて食物繊維や乳酸菌を積極的に取り入れてみてください。乳酸菌の取り入れ方のポイントは、こちらにまとめています。

女性の便秘について

女性の便秘の方が一般的ですね。男性と比べると、2.4倍ほど多くの女性が便秘に悩んでいると言われています。ということは、かなりの人が悩んでいるー!!実は女性が便秘になりやすいのには、ちゃんとした「理由」があるんです。

女性に多い便秘タイプ

比較的多いとされているのが「弛緩性便秘」です。筋力の低下や腸の動きが鈍くなることで便秘となってしまうのです。他にも腸内環境の悪化も弛緩性便秘の原因ですね。

女性が便秘になる原因とは

それでは、女性の方でも「生活習慣」と「病気」の側面から考察していきたいと思います。

生活習慣などが原因

  • 運動不足
  • ダイエットによる食事制限
  • 便意のガマン
  • 女性ホルモンによる便秘

男性で挙げたような生活をしていてもいけませんが、女性はこれら4つの事が便秘につながります。(私は全部当てはまっちゃってるう~…ハァ。)

ダイエットは食事制限をしますよね、つまりウンチの原料が少なくなるわけです。それにより排便の回数が少なくなるため、排便習慣が次第に遠のいて、そしてなくなり、便秘が慢性化する・・・という悪の連鎖が起きる事になりかねないのです。

他にも、女性は「女性ホルモン」の影響がありますので、これは次で説明をしていきますね。

便秘と女性ホルモンの関係性

月経と排卵という生理現象があり、月経の2週間前には黄体ホルモンが多く分泌されます。女性なら、こんなことはよくご存じ!・・・ですが、この黄体ホルモンは月経前症候群の原因なのは知っていましたか?この、月経前症候群の症状には、便秘も含まれるのです。

さらに、加齢などにより女性ホルモンの分泌量が減ると、自律神経が不安定になり便秘にもつながります。女性の体って、ホント複雑・・・

便秘が症状として出る病気

  • 大腸がん
  • 腸ポリープ
  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫
  • 自立神経失調症

特に大腸がんは女性の死因ナンバーワンですから、気になる点があれば医師に相談するように心がけましょう。

女性の便秘対策と改善法

さて、女性の皆様お待ちかねの便秘改善方法です!

女性の便秘対策3つ

1、腹筋のトレーニングをする

女性は筋力が低いことが大きな原因ですから、トレーニングが最も効果的です。10回×3セットを1日の目安にしてみてください。ジムに通うなど本格的でなくても構いませんので、気軽に取り組むこと、そして継続することがとても大切です。

書いてる私が、できないな~と思っています(笑)。これができる方はお試しください。私タイプの方は、別途共有する私がいろいろ試した施策の中『運動編』をどうぞ覗いてみてください!

2、腹部マッサージをする

腹部に手のひらを当てて、「の」の字を書くようにマッサージをしましょう。腸を活発化しお腹をリラックスさせる効果があります。

3、食物繊維をしっかり摂取する

食物繊維は便秘解消には大変有効です。不溶性食物繊維を水溶性食物繊維がありますので、バランスよく食事に取り入れましょう。納豆、エリンギ、ごまなどが不溶性、にんにく、ごぼう、おくらなどが水溶性で、カロリー制限をしている人にもおすすめです!

食物繊維も万能じゃないので、こちらを参考に万能な食べ物を見つけましょう。

女性の便秘改善のポイント

便秘が多い女性の場合でも、軽度の便秘なら比較的上記の方法で簡単に改善ができます。しかし慢性化したり重症化している場合は、腸内環境を整えるなどしっかりとした対策が必要になります。そこで大事なのは「自分の便秘状況を把握すること」。

ここから、正しい対策を考えることが一番の近道なんです。

便秘のよくある原因。男性、女性別に解説 まとめ

男性は男性の、そして女性は女性の便秘があり、それぞれ解消法も対策も違うので良い勉強になりました。いやあ、ホントに違うものです。ところで、調べていくうちに気になったのが、ヨーグルト。色んなヨーグルトがあるけど、どれが効くんだろ~…私の知りたい熱が出てきたので、色々調べてみることにします。

追記:男女差なく日課にしてほしいことを、こっちに書いてます。

慢性便秘診断。原因と主な対策

便秘の原因の分け方も、生活習慣が原因の「機能性便秘」と内臓疾患が原因の「器質性便秘」があって、なおかつ起こり方や頻度によって、「急性便秘」「慢性便秘」にも分けられるとお話ししました。

今日は「急性便秘」に続いて「慢性便秘」について調べたことを共有します!便秘で一番多いのがこの「慢性便秘」なんです。かくゆう私もこの慢性便秘の中心にいました・・・。

慢性便秘とは「慢性機能性便秘」とも言いかえることもできるようですね。機能性便秘は食生活やストレスなどの生活習慣が原因でしたね。この「機能性便秘」はいくつかのタイプに分類され、それぞれのタイプによって解消法も変わってくるのです。

なんだか、また複雑な感じがしてきましたが、大丈夫。前回に続き『便秘解明ツアー』の旗持ってご案内していきます♩迷子には、させません。

慢性便秘とは?

排便回数や量は十人十色なので「週○回以下だったら便秘です!」と定義するのは難しいようですが、国際的な基準、日本の基準というものはあります。すごい基準があるもんですね~。

便秘の基準とは?

国際的な慢性便秘の定義(RomeIII基準、機能性消化器疾患の国際的部会)

  • 排便回数が週3回未満
  • 4回に1回以上は便が硬い(25%)
  • 4回に1回以上は指や綿棒などを使って強制的に排便させている
  • 4回に1回以上は強くいきまないと出ない、残便感やおなかが詰まった感じがする

このような症状が半年程前から現れ、3ヶ月間以内で基準を満たしている場合に「慢性便秘」と定義されるようです。

日本の慢性便秘の定義(日本内科学会)

3日以上排便がない。もしくは毎日あっても残便感がある状態

日本消化器病学会

排便回数が数日間に1回程、また間隔が不規則。更に便が硬い場合

便秘の基準から考えると慢性便秘とは?

基準の種類が多すぎる・・・ので、私なりに定義してみました。

  • 排便回数が少ない
  • 便が硬い
  • 排便はあるものの残便感がある

排便回数が少ないのはもちろん、例え毎日お通じがあっても「な~んか残ってるなあ・・・」と感じるようだったら便秘なんですね。

反対に、例え3日おきに1度でもスポーン!とスッキリ爽快、全部出た!という感じのお通じなら便秘には入らず、治療の必要もないってことです。

うーん、これは確かに定義するのは難しいかもしれない。まぁ、3日4日空くのは当たり前、出ても毎回スッキリとはいかず・・・な私は文句なしに慢性便秘に入りそうですけど(笑)。

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要注意!慢性の器質性便秘

慢性機能性便秘についてみてきましたけど、同じ慢性的な便秘でも、大腸がんや大腸ポリープ、子宮筋腫など内臓疾患が原因となって起こる「慢性器質性便秘」と言うのもあります。

例えば、ポリープができると腸管が細くなって、便が通りにくくなってしまうために便秘が引き起こされるのです。

  • 生活習慣を改めても一向に便秘が改善しない
  • 便が極端に細長かったり、薄い平らな便が出る
  • 血便や粘液が一緒に出る
  • 激しい痛みや嘔吐がある

こんな場合は「慢性器質性便秘」を疑って一度医師の診断を受けましょう。

慢性便秘解消!便秘タイプ別解消法とは

「機能性便秘」とは、生活習慣の乱れやストレスなどによって、大腸の機能が低下して起こる便秘のことで、一過性の便秘と慢性の便秘2つのタイプに分類することができるのです。

さらに慢性便秘は更に3つに分けることができます。

『便秘解明ツアー』も半分まで来ました、皆さんお疲れのところかと思いますが、もうちょっと頑張ってくださいね。

弛緩性便秘

弛緩性便秘とは腸全体の動きがにぶく、便を押し出す力が弱くなってしまっている状態です。高齢者や運動不足の若い女性などに良く見られますね。

また、内臓を支える筋力が弱まって内臓が下がってしまっている人や、ダイエット中で食事の量(=排便の量)が少なくなっている人にも多いタイプの便秘です。

【解消法】

腸の蠕動運動をしっかりと促すのが弛緩性便秘解消の第一歩!

筋力が弱ると蠕動運動が不十分になってしまうので、とにかく筋力アップが欠かせないようです。私は運動が好きじゃないし、時間もなかなか取れないので、立ち仕事中・散歩中・椅子に座っているとき…… どんな時でも下腹に意識を向けて、力を入れておくようにしています。

他の方法については、こっちで書いています。

気がついたときやるだけでも、やらないよりは良いみたいです。

直腸性便秘

便がたまっているのに便意を感じないのが直腸性便秘。便意があるのにガマンし続けるとなりやすい便秘なんです。便が直腸まで降りて来ると、直腸から大脳へ「便がきましたよ」というシグナルが送られます。このシグナルを無視し続けると、直腸の神経が鈍くなってしまうのです。

直腸に溜まった便は時間と共に、水分が抜けて固くなっていきます。固くなった便を排出するのは大変です。だからすべてを出し切れず、残ってしまい、残った便が腸の中でまた固くなって……という悪循環に陥ります。

また、便秘の痛みに堪え兼ねて下剤や浣腸を長期間使い続けたりするので、ますます腸の神経が鈍くなり、便秘解消どころか悪化してしまうのです。

【解消法】

直腸性便秘を改善するには、とにもかくにも便意が起こるようにすること!

まずは生活習慣を改善します。毎日決まった時間にトイレに行くようにすることから始めるといいようですよ。そうするとまた、徐々に便意を感じられるようになってくると言われています。

それと便を柔らかくするために水分、そして水溶性食物繊維を多く含む食品をたっぷり摂ることも大切ですよ。

痙攣性便秘

大腸の動きが不規則になり、激しく動き過ぎて起こるのが痙攣性便秘です。この便秘はストレスや自律神経バランスの崩れによって引き起こされ、男性に多いタイプの便秘のようです。

腸が異常な動きをするため、便秘と下痢を交互に繰り返すこともよくあります。

【解消法】

痙攣性便秘の改善で大切なのは、生活リズムの立て直しです!

夜型の生活や睡眠不足など毎日違うリズムで生活していると自律神経が乱れてしまいます。そこで起床時間、就寝時間を毎日同じ時間にするように心がけたり、たっぷり睡眠を取りましょう。

そしてもうひとつ大切なのはストレスの解消なんですね。とは言え、今の世の中、ストレスを完全に解消することは難しいですよね。

せめて「ストレスはできる限りため込まない」程度でも全然違うようなので、ジョギングやウォーキングなどの軽い運動、趣味の時間を作るなど自分なりのストレス解消法を見つけましょう。

慢性便秘診断。原因と主な対策 まとめ

慢性便秘探訪の『便秘解明ツアー』お疲れさまでした★

慢性便秘になってしまったからと言って、安易に下剤や浣腸に手を出すのは止めた方がいいようですね。やっぱり根本から治すことを心がけなくては!!!

追記:根本から私が治せた理由は、こっちに書きました。
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急性便秘診断。原因と解消方法

一言で便秘と言っても、食生活やストレスなどの生活習慣が原因となる「機能性便秘」と、内臓疾患が原因で引き起こされる「器質性便秘」の2種類に大きく分けられることが分かりました。

皆さん覚えていますか?

ところがこの便秘、別の角度から「急性便秘」「慢性便秘」と起こり方や頻度によって分けることもあるのです。便秘はベンピ、それでいいじゃない~・・・と思ったんですが、便秘というのはとっても複雑な状態。

だから細かく分ける必要のあることが今回よくわかりました。

一見複雑そうですが、『便秘解明ツアー』の旗を掲げて(笑)ご案内しますから、ちゃんと付いてきて下さいね。

急性便秘とは?

急性便秘とは読んで字のごとし「急に便秘になること」。便秘とは無縁の、私からしたらとんでもなく羨ましい快便生活を送っていた人が、何かのきっかけで突然便秘症状が起るようなことなんですね。

そして急性便秘も2種類に分けられていますので、一つずつ見ていきましょう。

一過性便秘

  • 旅行中や出張中は、どうも便秘になる。
  • 大学に進学してから、就職してから便秘になる回数が増えた。
  • ダイエットをしているのに、おなかがスッキリしない。
  • 最近ストレスで過食気味、その上便秘まで……
  • 生理前には必ず便秘に。

今まで便秘じゃなかったのに、生活リズムや環境の変化が引き金で便秘になってしまう。これが「一過性便秘」なんです。でもこのタイプの便秘はそれ程苦しいものではなく、おなかが少し張る程度。

原因解消と同時に便秘も解消!・・・カワイイもんです(笑)

ただし、気をつけなくてはいけないのは、便秘を放っておかないこと!一過性便秘が慢性便秘への第一歩となってしまうことも……あるんですよぉ。

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器質性便秘(急性)

大腸がんや腹膜炎、腸捻転や腸閉塞など内臓疾患が原因となって起こる便秘が器質性便秘。その中でも「急性」となると、危険度激高です!

<急性>の器質性便秘の場合、これまでにない程の激しい腹痛や嘔吐を伴ったりするものは腸閉塞(イレウス)や腸捻転を疑ってください。

これらは腸管が「通行止め」になってしまう病気なんです。簡単に言えば、ウンチが肛門まで辿り着けずに腸の中で大渋滞。

詰りにツマッて血行障害を起こし、細胞が壊死状態なんですね。最悪の場合死に至ることもあるのです。

とにかく「これは普通じゃない!」という急激な痛みを感じたら要注意。すぐに病院へ行きましょう。

急性便秘の解消法とは?

まず大切なのが「便秘になった!!」と慌てて下剤に手を伸ばさないこと。

これをすると慢性便秘への最短距離を突っ走ることになってしまいます……経験者の私が言うんですから、間違いないです。

  • 生活環境に、何かこれまでと違うことが起こらなかったか?
  • ホルモン(月経周期や妊娠など)には変化はなかったか?
  • ストレスを感じていないか?

これらのことを【冷静】に考えてみましょう!

心当たりがあるのなら2日や3日程度の便秘です。「大丈夫、そのうち出る出る」と気楽に構えること。そしてお腹を、ゆっくり優しく刺激してあげることが大切です。

それでは、心を落ち着けたところで、解消法を見ていきましょう。

便意を我慢しないこと

旅行中などは生活パターンが変わるので、普段通りのトイレ生活(笑)を送るのが少し難しいですよね。

その上普段とは違った食事内容だったり、大なり小なりストレスがかかってきます。便秘になる条件は、出来過ぎなほど揃っているとも言えますね。

そんな中で大切なのは、便意が来たらガマンしないこと。

その程度のことなら誰でも出来るわ~フッ・・・と鼻で笑えるくらい簡単なことが、大事な解消法なんです。できる限りトイレに駆け込んで出してしまうことで、便秘の慢性化は防いでいくことができるみたいです。

水分を多めにとること

体内の水分が不足すると、便が硬くなり排出が難しくなります。水分は汗や尿としても排出されてしまいます。だからこそ、意識して水分を多めに取る事が大切!

特に食事中は、たくさん水分を取りましょう。食物繊維と一緒に水分を取ると、食物繊維が膨らんで便のかさが増し、更には便を柔らかく保ってくれます。

とても当たり前のことなんですが、ベンピ友も私も、摂り忘れがち・・・だから硬~いウンチに泣かされているわけです。

乳酸菌やビフィズス菌を意識して摂ろう

便秘になる一因は、腸内環境の乱れと言われています。そして腸内環境が乱れているというのは、悪玉菌優勢になっている状態……  そうなんです、悪玉菌を減らすために、善玉菌を増強しなければなりません!

  • 善玉菌が多めに配合されているヨーグルトを食べる
  • ヤクルトを飲む
  • サプリを飲むなど

無理せずにしばらく続けられる方法を選びましょう!

元便秘女王おすすめのサプリメントは、こっちで紹介させてもらってました。

食物繊維を取ろう

食物繊維を意識的に取ることも必要です……が、気をつけなくてはいけないのは、食物繊維の種類です。

食物繊維には水分に溶けずに腸の中で膨らむ不溶性食物繊維(野菜や穀物、豆類、エビやカニの表皮などに含まれる)と、水に溶ける水溶性食物繊維(昆布、わかめ、果物、里芋、こんにゃくなど)の2種類があります。

この2種類の食物繊維を「不溶性2:水溶性1」の黄金バランスで摂取することが非常に大切なのです。

私も経験済みなのですが、不溶性食物繊維ばかりを偏って摂取してしまうと、逆に便秘がひどくなってしまいますので要注意です。

軽い運動とリラクゼーション

便秘解消には運動とリラクゼーションが欠かせません。これは、脳と腸が密接な関係にあるからなんです。

蠕動運動を整えるために、運動をしよう!

運動が大切なのは、排便には腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が不可欠だからです。この蠕動運動を起こすためには腹筋や腸腰筋(ちょうようきん)が必要で、これらの筋肉が弱ってしまうと、しっかりとした蠕動運動を起こす事ができなくなります。

蠕動運動を整えるために、リラックスしよう!

もうひとつのカギは自律神経。自律神経がうまく働かなくなると腸の蠕動運動も弱くなり、便秘を引き起こしてしまうのです。この自律神経の働きを悪くさせる原因のひとつがストレスなんです。ですからストレスを和らげてリラックスすることが、便秘の解消にも繋がるのです。

急性便秘診断。原因と解消方法 をまとめると・・・

大切なのは、その便秘が慢性にならないように生活習慣を見直すことなんですね。この段階であれば便秘の原因がなくなれば、便秘ともサヨナラできるはずですね。

きちんと調べることはホントに大事ですね~。今回調べたことで、急性便秘になったからと言って、焦る必要のないことが分かりました。ですが、例外も有り!尋常ではないお腹の痛みや吐き気が現れた場合には、即、病院へ行きましょう!

症状を放っておくと、とても危険です。症状が出てきた時点で、深刻なんですもん。詳しくは、このページも参考にしてください。

それでは後半の慢性便秘探訪の『便秘解明ツアー』でまたご一緒いたしましょう。

姿勢が悪い方の便秘解消案

姿勢が悪くて便秘が誘発されるということは、便活を始めてから知ったのです。でも、私は猫背じゃないと思っていたので(すっごくいい姿勢でもないけど)「そんなに影響はないよね?」というのが私の本音でした。だから、いつも通り姿勢を意識することなく過ごしていたんです。

ところが、この間何気にショウウインドウに映った自分の姿を見て愕然!まあるい背中とポッコリお腹の私がそこにいるじゃありませんか。

便秘がなかなか改善されないない大きな理由を再確認して、一度調べた「姿勢」について、改めて調べなおしていくうちに、驚くような発見がありましたので、便秘で姿勢が悪い方たちの為にぜひ共有したいと思います。

猫背の私がたどり着いた便秘対策は、こっちの記事にまとめています。

姿勢が悪いことで便秘になる理由

「姿勢が悪いことで骨盤がずれると、腸が下がってしまうことがある」……思い出した!これは危険だと思ったから、姿勢を良くしなくちゃいけないと、どこかにメモったハズ……とにかく、このことが原因で、便秘になることが多いそうなのです!

それでは、姿勢についてもう少し細かい部分を見ていきましょう。

猫背が主な原因

猫背のように常に前かがみで過ごしていると、胃腸などの内臓に負担がかかります。そうすると直接、便秘につながるということなんですね。なんで?と私同様に思った方は次の黒太文字で納得できますよ!

自律神経も圧迫される

自律神経が圧迫されると、「トイレに行く、行きたい」という神経回路にも悪影響がでてきます。要するに「便意」がない。「あッ、ウンチ出るかな?」という感覚が薄れるということです。

これは怖いですね…

猫背って、実は色んな病気の始まりなのかもしれませんね。便秘と猫背と自律神経の解消については、こちらで特集してました。

腸の位置もズレている

猫背であるというのは全身のゆがみでもあるということなんです。全身がゆがめば、さらには骨盤にゆがみが出てくる事があるわけです。そうすると、腸を圧迫するようになり、腸内環境が悪化して便秘になることが想像ができます。

これらのことをまとめると、普段の食事や生活習慣に気をつけていても、「猫背」という常に前かがみになった姿勢が治らない限り、便秘はなかなか改善されません。

姿勢が悪いとこんな弊害も!

他にも悪姿勢による体への弊害がたくさんあります。

肩こりや腰痛の原因になる

姿勢が悪いことによって、首や腰、肩などに負担がかかり痛みとして出てきます。さらには神経も圧迫され、しびれが出ることもあります。

イライラや集中力の低下

猫背は背中の背骨が丸くなった状態です。こうなると背骨が肺を圧迫し呼吸が浅くなり、結果的に集中力が低下します。さらに頭痛が出てきてイライラすることも多くなります。

脳梗塞などの危険も

猫背が首の血管を圧迫した状態なので、そこに強い力が加わると血管がさけたり詰まったりしてしまう危険もあるそうです。他にもくも膜下出血にもつながります。

どれもこれも、いや〜な症状ばかりでしたね。便秘だけの話じゃなくなってきました。怖いです。

猫背には3種類ある

猫背が便秘の原因であるという事がわかりました。その猫背についてもう少し噛み砕いてみたいと思います。

首猫背

首が前に倒れてきて、それにより背中が丸まってしまった状態が首猫背と言います。

背中猫背

これが一番多いタイプ。背中の中央部分だけが丸まってしまった状態です。背筋が弱いため姿勢を維持できないから、背中の真ん中だけ丸くなってしまうそうです。

腰猫背

腰が前に倒れ、腰から丸まった状態です。デスクワークが多い人はパソコン作業で前かがみになるため、現代ではこのタイプが急増しているそうです。

姿勢が悪い人の為の便秘解消案

便秘を改善するには姿勢を改善することが一番の近道!そこで、猫背を直したい私が解決策を3つ練ってみましたので、参考にしてみてください。

解消案1:猫背を治すため背筋を鍛える

意識して背骨を伸ばして過ごしていても、またすぐ前かがみになって猫背になるのなら、背筋が弱っている可能性があるので、肩甲骨付近の筋肉を鍛えることが近道だと思います。

「うつ伏せになって上半身を起こす」この運動を毎日5分程度するだけで、簡単に背筋を鍛えることができるようです。

また、猫背になる人は日頃からの運動不足による筋力低下が原因であることも原因の1つ。それに加え、体がかたい場合も猫背になりやすいので、日頃の運動とストレッチは意識して行う必要がありそうですね。

内側から鍛える方法については、こちらを参考にしてみてください。

解消案2:自分で意識して姿勢に気を付ける

猫背が原因で、骨盤や背骨がズレて背中が丸まっている場合を除き、自分の姿勢の「クセ」で猫背になっている人は、少し気を付けるだけでかなり改善されます。猫背になりやすい状態をいくつかピックアップしてみました。

  • デスクでパソコンに向かっている時
  • キッチンで料理している時
  • TVを見ている時

こんな時は前かがみになり、猫背になりやすい状態です。

このような普段の生活の中で、思いついたら背骨をスッと起こす(伸ばす)、意識して胸をはる、ということに意識を向けるだけで姿勢改善のきっかけつくりになります。

正しい姿勢を維持しているだけでも、結構筋力使いますからね。背筋も鍛えられているでしょう。

解消案3:体のゆがみを正す、骨盤の位置を戻す

現代人は、ほとんどの方が体のどこかにゆがみがあり、骨盤もゆがんでいる人が多いと言われています。よく耳にするのが「骨盤矯正」という言葉。便秘解消の為に猫背を治すのであれば、全身及び骨盤のゆがみを正すのはとても有効的です。

テレビやDVDを観ながら、体のゆがみを修正するストレッチや骨盤矯正の体操を自分でしたり、整体院・カイロプラクティックなどで専門の方に施術してもらうのも一案です。

それにより腸の位置も正しくおさまり、便秘解消へとつながります。

実際、便秘解消と猫背の矯正を兼ねて、整体へ行ってみました。「私が試した施策」!その中の運動編に入っていますので、覗いてみてくださいね!

食事の時の姿勢もかなり重要!

食事中の姿勢が便秘にかかわっているって知っていましたか?初耳だったこの情報、調べてみると『便秘改善にも、便秘悪化にも、食事中の姿勢がかなり密接に関係』していることが分かりました。

内臓の動きを鈍らせている

立ち姿勢の時は「スッ」とキレイなのに、座ったとたん足を組んだり背中が丸まったりと姿勢が崩れてしまう人も多いですね。

「前かがみ」「足を組む」「テレビを見ながら食べる為に、首や体をひねって座る」これらの座った時の姿勢は、内臓の働きを鈍らせる主な原因となるんです。

さらに追求すると、左腹部にある膵臓や脾臓の消化作用を鈍くさせるような姿勢は良くないということです。

十分に消化されずに腸へ送られる

猫背は胃を圧迫します。こうなると、食べたものが胃によって十分に消化されないまま腸へと送られる事になります。これらを全~部ひっくるめて、一番最悪の姿勢を考えてみたところ、

「左腹部を圧迫し、さらに猫背になっている姿勢」

これが一番良くないという結論に達しました!!!
いやいや、猫背って言ったて、そんな難しい姿勢なんてしていないよ~と思うでしょう・・・ですが、案外しているものなんです。

みなさん、覚えてますか?
私だってショウウインドウに映ったわが姿を見るまでは、猫背だとは思っちゃいませんでしたし。

食事中のこんな姿勢は要注意!

先ほど説明した、一番最悪の姿勢は、このような人が当てはまります。

  • ローテーブルで食事をとるとき、左側の足を立てている。
  • 左側にテレビがあり、それを観るために体を左側にひねっている。
  • テーブルと椅子の高さが合っていないため、体を丸め猫背になっている。

どうですか?少しでも当てはまった人、いませんか!?何を隠そう、これは我が家の風景。だから次の「3つの即できる改善策」がおススメ。

  • 1:腰をシャンと立てて、お腹をまっすぐ伸ばした姿勢で座る(お尻の下後方半分だけ座布団を入れるのも効果的)
  • 2:テレビを観るのではなく、おへそと同じ方向に顔を向ける。
  • 3:腰が丸まるクセがついていたら、イスの背に深く腰かけて防ぐ。

この3つは私も実践中。難しいことはないので、かなりの姿勢改善、さらには便秘改善が見込めますよ~。これだけじゃ便秘の劇的変化はないと思うので、こちらの対策を参考にしてみてください。

姿勢が悪い方の便秘解消案 まとめ

ここまで難しい言葉も出てきて「も~、難しいッ!」と感じた人も多いかと思います。でも、「便秘改善には猫背を治し、食事中の姿勢も意識する」ということが重要なんです!なんて……偉そうに説明してますけど、私も毎日意識して姿勢を良くするように気を付けています(笑)。

そうそう、ちょっと大事なことを最後に一つ。もし姿勢を改善しても、なかなか便秘が治らない場合は腸内環境を改善するために食生活の見直しをする必要もあるようです。

善玉菌は重要!とよく言われていますが、オリゴ糖や乳酸菌を取り入れる便秘改善も考え中なので、これからいろいろな施策を追求していきたいな~と思っています。

追記:実践してみての結果については、こちらに記録しました。

体の内部から解説する便秘の原因

いろんなことで便秘を引き起こすんだ…
と改めて気がついてから、便秘改善の対策をするなら、まず「原因」についてしっかりと把握する必要があると思い、本当にいろいろなことを調べまくりました。これからそれを皆さんにも共有していきたいと思っています。

前回「外部から解説する便秘の原因」で、便秘を引き起こす体の外側の原因についてお話ししたので、引き続いて今回は「体の内部」から探ってみた原因についてお話していきたいと思います。

体の内部に原因がある

内部と言っても、すべては「腸」に関係するものばかりです。
それでは、一つずつ見ていきましょう。

腸の筋肉の低下が原因

腸は筋肉を動かすことにより活動を行っています。その筋力が落ちてしまうと、便を排出することが出来なくなっていきます。だから高齢になると便秘になりやすくなるんですね。

加齢だけじゃない、腸の筋肉量が落ちる理由についてはこちらの記事を参考になさってください。

また、この腸を支える筋力の低下も原因の1つです。内臓を支える筋肉が弱まっている状態とは、

  • 胃や腸などの内臓が垂れている人
  • 病気などで体力が低下している人
  • 高齢者
  • 筋肉の薄い細すぎる人

などがなりやすい便秘なんです。

メモ1:この状態が弛緩性便秘をおこす原因の一つ
メモ2:筋肉のトレーニングを行い腸が活発に活動出来るようにすることが大切

トレーニング以外の腸を鍛える方法についてはこちらの記事を参考になさってください。

腸そのものに原因がある

この場合、大きな病気を患っている可能性があります。

排便のサインに気付かない

便意を感じないために便秘になる状態ですね。

薬での排便が習慣化している

便秘薬を飲み続けているとこのような症状に陥りやすくなります。薬でしか便を出す習慣がないので、直腸へ便が下りてきても「シグナル」に気付けないのです。

シグナルに気付く方法についてはこちらの記事を参考になさってください。

メモ:便座に座ったり、野菜を中心とした食事にすることで改善できる。

便意のガマン

トイレに行きたいときに行けない、外出先での排便が苦手、、、こんな理由で何度も便意を我慢するうちにも『シグナル』は出なくなります。この便意の我慢は、神経が麻痺し便意を感じなくなり、脳も指示を出さなくなるという最悪の状態です。

脳の指示と便秘の深い関係、詳しくはこちらの記事を参考になさってください。

メモ:便意を感じないのは直腸性便秘。

脳と腸の連係プレーが速やかに行われるように、便意を感じたらまず便座に座ることが大切。

ストレスが起こす自律神経の乱れが原因

ストレスを受けつづけると、自律神経が乱れてしまいます。
これが厄介なんですね。特徴としてはお腹が痛くなり、腸の働きが弱くなることで便秘になってしまうのですが、注意してもらいたいのは、食物繊維を摂り過ぎると逆効果だってことです。消化に良い食事をとって、安静にすることが大切です。ストレス解消を意識すれば便秘解消につながります。

ストレスは、腸内細菌にも深刻な影響を与えます。詳しくはこちらの記事を参考になさってください。

メモ1:手っ取り早く自律神経を整えるには体内時計を調節⇒良い睡眠を取る
メモ2:食物繊維を取りすぎない、消化の良い食事と安静が大事

消化器官から見た便秘要因

体の内のその中、消化器官にも原因が・・・

腸に負担のかかる食事が原因

腸に負担がかかる食事が増えている事が大きな原因のようです。自分の食生活を見てもピンとこなかったのですが・・・調べてみたら思い当たることばかり。

過食・食物繊維の不足など

日本では、多種多様で多国籍な食事をおなかいっぱい食べることが出来ますよね。日常の食事が欧米型の傾向が強くなると、腸への負担も大きくなると言われています。確かに、うちでもお肉中心で脂の多い食事内容、そして野菜は少なめです。

パンも美味しくて、ついついたくさん食べてしまいますが、お米もしっかりと取るべきなんだそうです。おコメは食物繊維も多く含みますので、1日のうちの1食を白米や雑穀米に代えるだけでも、腸の負担が軽減されます。また偏った食事や、水分をほとんど摂取しないなども便秘の一因となります。

この場合、どんな便秘になる?

食物繊維が足りていない場合、腸内での善玉菌減少、消化や吸収機能の低下、排便の阻害などが起こり、弛緩性便秘になります。便が出来ても、水分が足りずにカチカチだったり、または便の形そのものがきっちり作られなかったりするのです。

善玉菌の減少から始まる便秘の全てについては、こちらにまとめています。

弛緩性便秘の症状については後ほど説明をしますね。

メモ:食物繊維・水分不足は弛緩性便秘の元!

薬の服用が原因

便秘には「病気からくる便秘」と「薬の副作用からくる便秘」があります。薬には基本的に副作用があります。例えば風邪薬って、ちょっと具合悪いとか風邪ひきそうだなとか思えば簡単に服用しますけど、便秘を起こしやすい薬の一つです。

また病気療養中の方の場合の便秘も『病気が原因』『薬が原因』の2通りです。病気を治すための薬の中には消化器官の運動を抑制する副作用があり、便秘を引き起こしやすいものが多いからです。

薬の服用で減ってしまった善玉菌の回復法については、こちらにまとめています。

弛緩性便秘はどんな症状?

食物繊維不足・水分不足による腸内環境の悪化が原因の弛緩性便秘はこんな便秘です。

黒くコロコロした便

水分が失われる便秘のため、かたくてコロコロしたウンチになります。かたいので、苦労した割にはあまり出ず残便感があるのが特徴です。

おなかが張っている

これは腸内の悪玉菌が増えたことで、排便が減ったことが原因です。便が詰まり始めると有害なガスも発生し、お腹の張り具合は増す一方です。

弛緩性便秘を悪化させない・終止符を打つ方法については、こちらにまとめています。

放置はダメ!器質性便秘

体の内部に原因がある場合、器質性便秘も考えられます。こちらは放置すると命の危険もありますから、症状と原因を認識しておきましょう。

どのような症状なのか

便の変化としては、血や粘膜が混じった便が出ます。体の症状としては吐き気や嘔吐、腹痛・発熱などが挙げられます。

器質性便秘と関係がある6つの病気

大腸がん

自覚症状が出にくい病気ですが、これが原因で便秘になります。その他の症状としては、血便・残便感・下痢なども挙げられます。

子宮筋腫

かたいしこりが出来る婦人病が原因で便秘になることがあります。主に月経量が増えたり出欠が止まらなくなるといったことが、症状として挙げられます。

腹膜炎

これは細菌感染による病気です。器質性便秘の原因となるのは急性腹膜炎で、発熱・悪寒・嘔吐の症状が見られます。

腸閉塞

腸が塞がってしまう怖い病気です。食べ物やガスが腸から動かなくなり、溜まり続けてしまい体に不具合が出ます。

腸捻転

腸閉塞の一種ですが、腸がねじれてしまって腸管が詰まる病気です。こちらも急速に体に影響が出るので、早急に対応が必要です。

潰瘍性大腸炎

大腸の粘膜に潰瘍ができる病気です。初めに便がゆるくなり、血便や腹痛を起こし、下痢と便秘を繰り返します。

一部の器質性便秘防止のためには、日頃から腸内細菌を最適化する必要があります。こちらの記事を参考になさってください。

体の内部から解説する便秘の原因 まとめ

便秘の原因はさまざまですよね。ですが内部に原因があるということは何かしらの「病気」である可能性が多いことが分かりました。器質性便秘は怖いですよね~…

外部要因も改善しなくてはなりませんが、内部から考えられる便秘は、異常を感じたらお医者様に診てもらうことをオススメします。

色んな便秘の根本に腸内細菌がいるって日記は、こちらです。

そして、この外部の原因、内部の原因を調べて分かったことがヒ・ト・ツ!

特殊な器質性便秘は別にして、いずれの原因も深く内と外ででつながっているってことです。ストレスがあるから内臓にもトラブルが現れる…だから、両側から対処していかなくてはいけないのだと気がつきました。

今回は簡単に器質性便秘について触れましたが、もっとその詳しい症状と改善策はまたゆっくり調べてみようと思っています。

体の外部から解説する便秘の原因

便秘との20年来続いたクサレ縁を切るぞぉ~!
と、一大決心をして始めた『便活』。このおかげで、便秘とは単なる「詰りの状態」ではないことがはっきり分かりました。

一見、ウンチとのご対面が数日ない≪便秘≫の原因には、普段の食生活はもちろん、運動量やストレス、薬の服用に至るまで実に様々な種類があること、そしてその裏に隠されている病気の存在も知りました。

だから、便秘になったときに、すぐに原因はどこにあるのかきちんと知りたい!みなさんもそうですよね?

そこで体の外部・内部の二つに分けて便秘の原因をまとめてみたので、今回は「体の外部」に着目した便秘の原因を詳~しくお伝えたいと思います。

外部と内部は紙一重?便秘女王的な大発見は、こっちに書いてます。

体の外部から便秘の原因を探ろう!

さて、冒頭でもお伝えしたように便秘には様々な原因が潜んでいます。中でも、体の外部が原因の場合、“生活環境の乱れ”や“運動不足”、そして“姿勢”などが挙げられるんですんです!姿勢が原因で便秘になるなんて少し意外ですよね。そでは、詳細を説明していきます。

生活環境の乱れ

生活環境の乱れには、不規則な生活リズムと一時的な生活環境の変化の二つがあります。なんか複雑?そんなことはありません。分かりやすく解説してまーす(笑)

不規則な生活リズムになってない?

睡眠時間が十分でなかったり、眠る時間が日によってばらつきがあったりする。シフト制の仕事をしている人は、特に生活リズムが乱れやすいと思います。生活リズムが崩れると体内時計が狂ってしまうんですね。

ただ体内時計が狂うだけでなく、このせいで自律神経が乱れます。すると、交感神経と副交感神経のバランスが悪くなり、腸内環境をコントロールする副交感神経の働きが弱まることで、便秘を引き起こしてしまうのです。

メモ:副交感神経…休息するときに無意識に働く自律神経のこと!自律神経からくる便秘に効くのは善玉菌だって噂を検証しているページは、コッチです。

一時的に生活環境に変化はなかった?

例えば、就職や就学、引越しや旅行などが挙げられます。私たちの体は、無意識のうちに環境の変化を敏感に感じ取ってしまうので、自律神経が狂ってしまうんですね。

すると、こちらも腸内環境をコントロールする副交感神経の働きが弱まってしまい、便秘になりやすくなるのです。私はいつも便秘がちですが、旅行中はこれがさらにひどくなる・・・やっぱり関連性があるんですね。

メモ:一時的な生活環境の変化による便秘…「一過性便秘」という!やっぱ自律神経かーい。検証ページはこちら。

運動不足

体を動かすことは、腸の消化活動を活発にします。活発になった腸の動きが「蠕動(ぜんどう)運動」を起こし、便がスムーズに排泄させるメカニズムなんです。ですが、運動不足だと、この蠕動運動が弱まる、または停滞するから便秘になりやすくなるわけです。ですが、運動不足が招く便秘はこれに限りません。

運動不足⇒筋力の低下

運動不足で筋力が低下するのも便秘の原因になるんです。例えば、便を排泄させるときにお腹にグッと力を入れて力(リキ)みますよね。この時、腹筋がないとしっかり力めないので、便の排泄がスムーズにいかなくなり、便秘を招いてしまうんです。

運動不足⇒自律神経が乱れる

また、運動不足だと自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れてしまいます。先ほどの生活習慣の乱れでも触れましたが、自律神経(副交感神経)が乱れると腸の蠕動運動が抑制されてしまうので便秘になりやすくなります。

例えば、デスクワークの人や家庭の主婦に多く見られる便秘が、この運動不足が原因のパターンなんですね。運動不足は様々な観点から便秘を招くとされ、これらは「弛緩性便秘」と言われています。ところが、ちょっとびっくり、実は運動のし過ぎもNGなんです!

特に、ハードな無酸素運動(50m走とか、筋トレなど)は交感神経を刺激してしまい、腸の動きが停滞することもあるんです。だから便秘の解消を目的に運動をしようと思ったら、ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れるのがおススメです。

メモ:弛緩性(しかんせい)便秘…腸が動かないタイプの便秘!腸を動かすキッカケを善玉菌だと仮定して行った実験は、こちらからどうぞ。

ストレス

ストレスでお腹が痛くなるという話をよく聞きます。実際に、試験の時とか、就職の面接、大事な時に限って…おなかが痛くなっちゃった。こんな経験された人もいらっしゃるのではないでしょうか?私もしょっちゅうです。

これもストレスが原因。下痢を起こすまたは便秘を招く一つの原因なんです。

ストレスで体は緊張状態

日頃蓄積されていく精神的なストレスですが、高じるとストレスによって睡眠不足に陥ってしまうこともあります。このストレスで、交感神経と副交感神経のバランスが乱れると、体は緊張状態を起こし、腸の動きが過剰になってしまいます。

すると、副交感神経だけが優先するので腸が痙攣をおこし、便秘になりやすくなるんです。この不思議な連鎖反応の状態を、「痙攣性便秘」といいます。

また、なかには短期間で便秘と下痢、腹痛などの不快感を繰り返すタイプの人もいると思います。これを「過敏性腸症候群」といい、過敏性腸症候群がさらなる不眠や抑うつを招くと不安視されています。

まさか普段のストレスが便秘に繋がっているなんて・・・、知ってびっくりしているのは私だけ、じゃあないですよね!?

この場合、便秘の重たる原因であるストレスを解消することが一番!ストレスのない規則正しい生活を心がけ、それでも便秘が解消できなければ医師の診断を仰いだ方が得策です。

メモ…日本人の5〜10人に1人は過敏性腸症候群らしい!日本人の性格が大きく影響してそう。

猫背などの悪い姿勢

実は、姿勢の悪さも便秘を招くんです。ちょっと意外でした。
例えば、猫背になりがちな人は日頃から内臓に大きな負荷を与えているんだそうです。そのため、便秘になりやすいと言われています。

腸が押しつぶされる

猫背だと、背中が丸まっているせいで、お腹にはゆとりがありません。つまり、いをはじめすべての内臓器官がギューギューに押し込められた状態になるため、一番下にある腸に負担がかかるわけです。

復直筋が衰えると便秘になる

また、猫背の人は復直筋という筋力が衰えやすいのだそうです。この筋肉が衰えると、腸から肛門まで便を運ぶ動きが悪くなってしまいます。

姿勢一つで快便も夢じゃない!

この他にも、姿勢が悪いと骨盤がずれて腸が下がってしまい便秘になることもあるそうです。排便がスムーズにいかないな…と感じたら、それは姿勢の悪さが原因かも!それに、良い姿勢は、背筋や腹筋が鍛えられるので腸の蠕動運動にも良い刺激を与えるんです。

メモ…良い姿勢は、印象も便通も良くする。

体の外部から解説する便秘の原因 まとめ

体の外側からの便秘の原因、姿勢やストレスを含めちょっとしたことが重なり合って腸に負担をかけていたことが分かりました。おかげで『便活』をするにしても、体の外側から改善するには何が適しているのか、対策の練り方を見つけたように思います!

まずは、すぐできそうな「綺麗な姿勢をめざす」ところから、簡単なストレッチや体操を取り入れていこうかと、「便活の施策案」に加えることにしました。

手っ取り早く解消したい方は、こちらを参考にしてみてください。