女性が起こしがちなダイエットでの便秘に関して

ダイエットに励むと、必ずといっていいほど便秘になっていた私です。そうでなくても慢性便秘だったのに、ダイエット中はさらに便秘度増してました。(増してほしいのは良いオンナ度)

これまで「このダイエットで痩せました★」と聞けば試し、「あのダイエットが効くらしいよ」と小耳に挟めば、次から次に手を出すという始末。

その頃の結果はお察しの通り痩せないで挫折したのでございますが、出すもの(ウンチ)は出して、1gでも減らしてから体重を量りたい!ってのが女ゴコロ。そんな願いもかなわず、ダイエットも断念し続け、私に残されるものは便秘だけ……という悲しい結果になりつつありました。

これではいけない!見た目だけじゃなく、体の内側からも美しくダイエットできなければ、意味がない!

ですよね。そう決断し、ダイエットと便秘の関係について調べてみました。私の出した結論は、こちらで詳しくまとめています。

便秘がダイエットの大敵?ダイエットが便秘の大敵?

「痩せやすい体つくり」は、ダイエットに欠かせません。スムーズに体重が落ちてくれれば、苦労なんてせずにダイエットに成功しているはず。でも、どうしてダイエットは、こんなに大変なのでしょう?

それは、ダイエットをすることが、便秘を引き起こす要因を作っているからかもしれないことに気がつきました。

一生懸命美しくなろうと、ダイエットをしたはずなのに実際は体のメカニズムを崩すようなことをしているのです。次のことに思い当りませんか?

  • サラダに始まり野菜ばかりを食べた
  • 1種類のものばかり食べるダイエットをした
  • 油分はほとんど摂らない
  • むくまないように水分は控えた
  • 1gでも減らそうと頑張るあまりストレスを感じた
  • カロリー制限をしていて、食べられないことへのストレス

こんな些細なことがダイエット中には起こりがち。でも、これがダイエット中に便秘になる大きな原因を作っているんです。

ダイエットのために便秘を起こす

便秘のために更にやせにくい体ができる

ダイエット失敗

それでは、ダイエットに失敗しないために、またダイエット中に便秘にならないためにはどうしたらよいかを私なりに考えてみましたので、皆さんにお教えしましょう!

腸内細菌に着目したダイエットについては、こちらにまとめました。

ダイエット中に便秘になりやすいわけ

けして無理なダイエットをしているわけでもなく、野菜を摂ったり食物繊維も積極的に取り入れている…だけど、結果は便秘になってしまうのはどうしてなのでしょう。

食事制限を見直そう

ダイエットをはじめると、ほとんどの人が食事制限から入りますよね。私もそうでした。極端に食事の量を減らしたり、同じものだけを食べるダイエットをしたり……なんてことありますよね。

ちょっと怖いのが「ちゃんとやってるつもり」なのです。

野菜がいい、食物繊維を摂らなくちゃ・・・と、サラダ生活。食物繊維も摂ればいいとばかりにバランス(水溶性・不水溶性)も考慮に入れないことがありがちです。こんな状態だと、体を冷やすことになり代謝機能が落ちる、間違った食物繊維の摂り方のために「便が詰まる素」を作るはめになります。

また、食事の量を減らすことで、これまで食事で摂っていた水分が減り、さらにムクミを気にして水分をあまりとらないことから、体の中の水分は不足がちになります。その結果、便が硬くなってしまうのです。

ダイエットと便秘の不快関係については、こちらの記事にまとめています。

脂質を避けている

油ものは高カロリー、ダイエット中の大敵とばかりに、控えている人も多いのではないでしょうか。ところが、まったく脂質を摂らないダイエットは、本末転倒の大間違いなんです。

ある程度の脂質は、体の機能に大切な栄養分ですし、腸の働きを活発にさせるためには欠かせません。脂質含まれる脂肪酸は、腸の働きを促し、便秘を解消する役目があります。そりゃあもちろん、脂質の摂り過ぎは体脂肪が増えるので控えたほうが良いですが、ある程度は必要だと知っておいてくださいね。

ダイエットによるストレス

本当は食べたいのに~我慢。思うように体重が落ちない~。もっと痩せたい~。
などといった思いがストレスになり、便秘を引き起こすことになるんです。自分で思っている以上に、体は正直に反応します。

ストレスは自律神経を乱し、体のいろいろなところに悪影響を与えます。自律神経の乱れは、腸の働きをも悪くしてしまい、便秘になりやすくなるのです。

ストレスは、腸内細菌にも深刻な影響を及ぼします。ストレスと腸内細菌との関係はこちらにまとめています。

それでは、ダイエットをしながら、且つ便秘も解決できる対策をご紹介しましょう!

ダイエット中の便秘解決策

ダイエットをしたら、便秘になってしまうのも仕方がない。下剤で解決すればいいと考えるのはきけんですよー。便秘にならないように、上手にダイエットを進めていくことが、美しく痩せるコツです。

下剤は強制的に便を排出する薬です。下剤がなければ排泄できない体質をつくりあげてしまうので、ますます痩せにくい体を作ってしまいます。そして、間違った下剤の使い方をするために、お肌に必要なビタミン・ミネラルといった大切な栄養分が、体に吸収される前に排泄されることにもなります。

こうなってしまっては、シミやたるみなどといった女の天敵!老け顔になってしまいます。キレイになれないダイエットなら、ダイエットする意味がない!ここでしっかり、ダイエット中に便秘にならないように、解決法を見ていきましょう。

下剤を使わず、減量と便秘を同時解消できる方法は、こちらにまとめていますので参考にしてみてください。

食事の質を見直す

ダイエット中に食事の量を減らすのではなく、食事の中身を変えてみましょう。低カロリーでおススメなのが食物繊維です。しかし、ただ単に食物繊維を摂ればいいわけではありません。食物繊維は「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類存在します。

便秘解消のためには、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を2:1で、バランス良く摂ることが大切です。

:不溶性食物繊維

不溶性食物繊維の特徴は、水に溶けづらい性質をもっていることです。腸内を掃除してくれて、大腸内の便や有害物質を硬め、便にして排泄する働きをしてくれます。また、水に溶けない代わりに水を吸収し、大きく膨らみます。大きく膨らむことで腸壁を刺激し、腸のぜん動運動を活発にしてくれています。

不溶性食物繊維が多く含まれる食材は、玄米、大豆、さつまいも、じゃがいも、レタス、キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草、ごぼう、かぼちゃなどです。

:水溶性食物繊維

水溶性食物繊維の特徴は、水に溶ける性質をもっているということ。不溶性と逆ですね。
便に水分が吸収されやすくなり、便の滑りをよくして、排泄しやすくします。また、善玉菌のエサになる役割を果たしているのです。

水溶性食物繊維が多く含まれる食材は、きのこ類、納豆、にんにく、アボカド、オクラ、海藻類などですが、特にネバネバした食材はおススメ!なめこやオクラ納豆、山芋、めかぶなどは、糖分の吸収を抑える働きがあるため、ダイエットにももってこい!。

どちらの食物繊維も必要だってことですね。便秘に20年もがきながら、毎日食べられる食物繊維の組み合わせを見つけ出しました。続けるコツもあわせて、こちらの記事を参考になさってください。

1日に3食しっかり食べ、水分を摂ることを忘れない。

健康的にダイエットし、便秘にならないためには、しっかり食事を摂ることが大切。無理な食事制限をして体重を落としても、リバウンドしてしまう可能性が高く、それではダイエットの意味がありませんし、便秘の原因にもなります。

バランス良く食事を摂ることは、便秘を起こさず、健康的でキレイに痩せる秘訣です。また、水分不足も便秘の原因になりますから、カフェインレスの飲み物をちょこちょこ飲むのが効果的なんだそうです。そうそう、寝起きに常温の水をコップ1杯飲むと、腸が目覚めて働きが活発になるってワザもありますね。

私は、朝は時間がないので毎日飲めてないんですけど、朝の水を飲んでも飲まなくても同じ結果物を残してくれる方法を見つけたので、この記事を読んでみてください。

ストレスを溜めない

先ほども書きましたが、ストレスが便秘に大いに影響しています。自分を追い込むほどのダイエットは避け、散歩や運動をするなど、気分転換を図りましょう。

どうしてもすぐに結果を出したくて、極端なダイエットに走ったこともたびたびありました……ですが、ダイエットはいまだ成功を見ずじまいです。せっかく便秘とダイエットの関係を勉強したので、また、ダイエットに挑戦してみようかしら?美しいボディーと、便秘知らずのピカピカの腸を夢見て。

便秘を解消した方法については、こちらから。考え方の切り替えをしてみてください。

 

>>乳酸菌サプリは本当に便秘解消に良いのか?科学的視点から考えてみた

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