乳酸菌サプリと整腸剤を飲み続けた私だから比較できること

私の頑固な便秘解消のため、これまでいろいろな乳酸菌サプリや整腸剤を試してきました。努力の甲斐あって、乳酸菌サプリや整腸剤に対して、だいぶ詳しくなってきました。

いろいろと調べていくうちに、便活に必要なのは、自分の体質や便秘のタイプを知ることも大切だと実感しております。今までの感想は、やはり経験してみなければ分からないということ。情報や口コミだけで判断するのは良くない。そして…なんでも挑戦ですね!

そんな、いろいろ試した私だから分かる「乳酸菌サプリと整腸剤を比較できること」をまとめてみました。

乳酸菌サプリと整腸剤のそれぞれのメリットは?

乳酸菌サプリと整腸剤の違いは、便秘や下痢などの症状緩和、改善などの効果が科学的に証明され認められているかどうかということです。

整腸剤は、腸内環境を整えるお薬ですが、乳酸菌サプリは乳酸菌を追加、補足する食品と分けられています。便秘や下痢などの症状緩和、腸の機能向上を目的にしている、というところは、ほとんど同じなのです。

では、それぞれのメリットはなんなのでしょうか。

整腸剤は一定の基準が正式に表示できる

整腸剤のほとんどが「指定医薬部外品」の分類に入りますが、これらは薬に類するものです。薬の属するので、研究や実験も行われ、その効き目については検証を行っているわけです。つまり「指定医薬部外品」に入る整腸剤は、体に対して反応する作用が穏やかなものを指しますから、薬ほどの効き目はありません。

 

もう一つ、「指定部外医薬品」として、用法、容量を正式に堂々と書けるというのが整腸剤の強さです。そのため、整腸剤は安心とともに購入し、使用できるというのが最大のメリットなんですね。

やはり体のなかに入るものですから、どんな成分が入っているか、検証をされているのか、しっかりと分からないと気持ち悪いです。そういったところでは、整腸剤を購入するのは「安心感を買う」ようなところもあるかもしれません(笑い)。

乳酸菌サプリは乳酸菌の含有量がすごい!

いろいろな整腸剤があるので一概にはいえませんが、例えば「新ビオフェルミンS錠」には、1日服用量に約9億個の乳酸菌があります。それに対し乳酸菌サプリは、もちろん種類によりますが、1粒あたり20億個以上の乳酸菌を含むものから、1兆個含む乳酸菌サプリもあるのです。

便秘解消を目指し善玉菌を増やしたい私には、乳酸菌の数はとても魅力的。乳酸菌サプリには、乳酸菌の数がわかりやすく明記されているものが多いので、善玉菌をたくさん増やせるイメージがあります。乳酸菌で善玉菌を増やしたい方には、乳酸菌サプリのほうが大量に乳酸菌を摂取できるものがある、といったところが乳酸菌サプリの大きなメリットではないでしょうか。

 

もう一つのメリットは、乳酸菌サプリには薬は入っていません。補助食品として、乳酸菌を複数配合したもの、健康維持を目的にビタミン・ミネラルや食物繊維を加えたもの、乳酸菌の効果をさらに期待できるようにオリゴ糖や納豆菌を加えたものなどがあります。

もちろん、整腸剤にもこれらの物が含まれているものもありますが、その含有量はサプリとは比べ物になりません。

 

乳酸菌サプリと整腸剤のデメリットは?

では、乳酸菌サプリと整腸剤のデメリットはどうなのでしょう。どちらも腸内環境を良くするといったメリットがあるのに、デメリットはあるのでしょうか。

整腸剤は副作用を起こす可能性がある

整腸剤は、ほとんど副作用はないとされていますが、その可能性はやはり100%ではありません。「指定部外医薬品」意外の整腸剤は、副作用の可能性があるので注意が必要です。

まれに腹痛や下痢、発疹、痒みなどを発症してしまうこともあります。本来は、便通を整えるためにあるため、一定期間飲み続けるのは良くても、症状が改善された後も飲み続けるのは避けたほうがいいとされています。

 

整腸剤を習慣にして服用し続けると、腸本来の力が弱ってしまうという怖さがあり、自然な便秘解消からかけ離れてしまいます。整腸剤の力を借りて排便しているので、飲み続けないと便が出ないかもしれないと、整腸剤に頼りきってしまい、薬に依存するといった精神的なデメリットも考えられます。そうならないためにも、用法用量を守り、服用の仕方に気をつけなければなりません。

また、整腸剤には乳酸菌がどのくらい入っているのか、という数が記載されていないものがほとんどです。自分がどのくらいの乳酸菌を摂取しているのか把握したい人には、物足りないかもしれませんね。

乳酸菌サプリは種類が多すぎる

乳酸菌サプリなら整腸剤と違い、副作用もなく効率よく乳酸菌を摂取できます。しかし、気軽に入手できない、整腸剤よりも高価なものが多いといったデメリットがあります。あまりドラックストアに置いてないので、乳酸菌サプリをいろいろ購入して試してみようと思ったら、通信販売で購入するしかなく、気軽に購入はできません。

乳酸菌サプリは、食品か栄養機能食品です。医薬品ではないため、整腸剤と一緒に並べて販売するわけにもいかないといった、お店側の問題があります。しかも、乳酸菌がなにに効果があるのかといったことが、薬事法の関係上、「便秘を改善」「お腹の張りや膨満感を解消する」など、はっきり明記できません。

そのため、便秘を改善したいと思っても、乳酸菌サプリを購入するのに躊躇してしまう人が多いようです。あまり売れなければ、ドラックストアも積極的に乳酸菌サプリを置こうとしませんよね。

 

乳酸菌サプリと整腸剤では結局どっちがいい?

結局のところ、どちらにもメリットとデメリットがあり、甲乙つけがたいといったところです。

整腸剤には、腸内環境を良くする成分だけでなく、下痢や胃もたれ、膨満感、消化不良に効果がありますし、疲れがとれるものもありました。いろいろなビタミンが入っているものもあり、美容にも良いといったプラスアルファーもあります。(この点はサプリも同じですね)

乳酸菌サプリは乳酸菌の数がすごく、私の頑固な慢性便秘を体質的から変えてくれるようなパワーを感じます。やはり、乳酸菌の数が表示されていると、それだけで「腸に良いことしてるな〜」という気にります。

食品なので副作用の心配もなく、安心です。
善玉菌の増殖のエサになるオリゴ糖が配合されたものや、腸に届くまでに胃酸などで死滅してしまう生菌ではなく、しっかり腸まで届く死菌を使用しているものもあるので、善玉菌が確実に増殖しそうです。しかし、整腸剤よりも高価な乳酸菌サプリも多いので、毎日摂取するとなると経済的に負担……になるかもしれませんね。

どっちと決めるのではなく、便秘もあるけど胃もたれや肌荒れなど、便秘+の症状があったら整腸剤を飲む。毎日の便活には、乳酸菌サプリを服用するといった、使い分けをしたらいいのかなと思いました。

 

今回、比較して感じたのは、しっかり素材や品質を調べることが大切だということ。

自分に合った整腸剤や乳酸菌サプリと出会っても、体が今の乳酸菌に慣れてしまい、効果が薄れてしまうといったことが乳酸菌サプリと整腸剤、両方にあります。
本当にいろいろ試してみないと、情報や口コミだけでは分らないものです。実際、多くの人が良いと言っているものでも、私には効果がないものもありました。

たくさんの乳酸菌サプリや整腸剤を試し、比較できました。これからも違う乳酸菌を試しながら、そのときの自分に合ったステキな乳酸菌探しを続けたいと思います。便秘のことや整腸剤、乳酸菌のことなどを知ってくると、便活も楽しんでしていけるようになりました!

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