便秘とストレス負の連鎖に関して

ストレスが便秘に影響するのは知っていましたが、腸とストレスはかなり密接な関係にあるようです。負のスパイラルに陥りやすい状態になると、なかなか便秘から抜け出せません。

しかも自覚のないストレスも影響するというのですから、困ったものです…。

そこで私は、そうならないためにも(もしかしたら、なりつつあるのかも…)ストレスと便秘について、もっと掘り下げて調べ、知らない人のためにも、わかりやすくまとめてみました。

こんなストレスが便秘に影響する

ストレスが原因の便秘は痙攣性便秘です。ストレスについては何度かこのブログでも取り上げていますが、もっと詳しく調べてみましょう。まず、どのような便秘がストレスに影響するか?細かく調べました。

精神的に感じるストレス

精神的に感じる、と言われるストレスは、下の4つに代表されるようです。

:職場でのストレス

これは誰でも経験があるのではないでしょうか。同僚や上司に部下、特に中間管理職はストレスを感じやすいようですね。すぐ転職するわけにもいきませんから、難しい問題です。接客業などの業種もストレスを受けやすいお仕事です。私も上司からの圧力が…

:言いたいことを溜め込んでしまう

特に女性が感じることの多いストレスです。家族や恋人に言いたいことを言えず、ストレスを感じてしまう人が多く、それが便秘につながるみたいですね。私は思ったことをすぐに口にするので、ここは大丈夫です(笑)

:人の気配が気によるストレス

本人はストレスを感じていないつもりでも、少なからずストレスになっていることもあるようです。例えば一緒に暮らしている家族の存在。普段の生活の中で多少は気を使わなければなりませんから、それがストレスになるようです。

:新しい環境に慣れない

引っ越しした時に発生する新しいご近所との付き合い、転職や転校などでの新しい環境はストレスになってしまいます。しかし環境にも慣れ人間関係が良好なら、徐々に減ってくるストレスと言えますね。

 

このように、精神的なストレスは「人」によるところが大きいです。環境を変えられない人は、それ以外のストレス解消法が必要になりますよね。でも関わりを持つ人すべてが良い人ばかりではないですから…… 多少の我慢も必要、ということでしょうか。

肉体的に感じるストレス

続いて、肉体的なストレス…そういうストレスもあるんです。

:デスクワークで座りっぱなし

お仕事の関係で仕方ない部分はありますが、勤務中も意識的に体を動かす必要がありそうですね。ずっと座りっぱなしは腸にもかなりストレスです。以前も紹介したツボ押しや座ったままの体操も効果がありそうです。

:運動不足

腸の蠕動運動を促すことができなくなる他に、精神面でのストレス発散もできないため、便秘になりやすいのです。自律神経を整えるという点でも運動は大変有効だと言えます。

 

私みたいに座りっぱなしの状態も、体にとってはストレス・・・さらに、運動不足もストレス・・・ゴロゴロしてばかりではダメだということですよね…

 

脳と腸はつながっている

便秘になる→ストレスを感じる→そのストレスが原因で便秘になる→さらにストレスを感じる…これが負のスパイラルです。お~、怖いですね〜。では、どのようにストレスが腸に影響しているのかを調べてみました。

腸がストレスを感じるとどうなるか

腸が受けるストレスは2つあります。

:精神的なストレス

腸は神経細胞のかたまりで「第二の脳」と呼ばれています。不安や緊張をすると、汗をかいたりドキドキしたりしますよね。このように脳と腸はつながっていて、脳が感じたストレスを腸に伝達してしまうのです。そうすると腸の筋肉が「ギューッ」と硬直してしまい、蠕動運動が起きず便を押し出すことができなくなるそうです。

:肉体的なストレス

運動をしないことによる運動不足も、腸が凝り固まってしまいます。そうなると蠕動運動が起きにくくなりますから便秘になってしまいます。また、トイレに行く時間もないくらい忙しいと便意を我慢してしまうことになり、これもまた便秘に繋がってしまいますよね。

暴飲暴食も立派な悪循環!

ストレスのために、解消しようと飲みに行ったり、暴飲暴食をする人も多いですよね。これでは体にも良くありませんし、もちろん腸にも悪影響です。

食べることによるストレス発散ではなく、他の方法でストレスを解消する必要があるということですが、これは私も反省しなくてはいけません……

 

便秘にならないようストレスを発散する

ここまでで、ストレスが便秘に悪影響だということはよくわかりました。では、悪循環に陥らないためにはどのようにすれば良いのかをまとめてみました。

環境を変える

万人が現在の環境を変えるという事は難しいかもしれません。 しかし、今いる環境を見つめなおす良いキッカケなのでは?と、前向きに捉えてみてもいいですよね。体の事を考えても、ずっとこのままではいけませんし、いつかは変わらないといけない…そう思っているなら「今」変えてみても良いと思います。

便意の我慢をしない

このブログでも何度かお伝えしていることですが、「出したいのに出せない」という腸のストレスを改善してあげることも大切です。忙しくてトイレに行けないのなら、時間の余裕を作る努力をしなければなりません。大げさかもしれませんが、普段の生活を「トイレに行くこと」を中心に考えると良いかもしれませんね。我ながらこれはよいアイデア!

運動する

自分がなかなかできないので、おススメしづらいところ・・・ですが、筋トレのようなハードな運動ではなく、有酸素運動のウォーキングがおすすめです。腸への刺激にもなりますし、何より自身のストレス発散にもなります。精神的・肉体的、どちらの側面からも改善が期待できますので、運動は特におすすめの便秘改善法です。

リラックスできる環境を作る

仕事でも疲れているのに、帰宅してもリラックス出来ないとなると、かなりストレスが溜まります。一人暮らしの人も、家族で暮らしている人も、お風呂に入るときの15分で良いので、リラックスしてみましょう。湯船につかる半身浴がおすすめで、一緒に腸のマッサージもできたら便秘に「一石二腸」です。

便秘を解消すると幸せの連鎖になる

幸せ物質の「ドーパミン」と「セロトニン」のほとんどは、腸内で作られています。便秘が解消され、便が少なく腸が綺麗な状態だと、この「幸せ物質」が作られやすくなり幸せを感じやすいそうです。このことから、便秘解消→気分も晴れやか(幸せ)→便秘になりにくい→幸せ!という「幸せの連鎖」を目指すべきですね。

 

食事などで便秘を改善することも重要ですが、何よりもストレスを溜めない生活が大切だということがわかりました。便秘は体の状態を自分に伝えてくれていると捉えれば、改善策も見えてきそうですね。こう改めて考えると、私って見なおさなくてはいけない所が多いです。(笑)

あっ、ぜひ「ストレス解消できない方の便秘解消案」こちらものぞいてみてくださいね。

 

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