納豆の納豆菌の便秘解消効果を検証

私、納豆が大好きなのですが、このところは便秘対策として他の野菜ばかりを食べていて、疎遠になっていました。ところが、ベンピ仲間の妹から『お姉ちゃん知ってる?納豆って便秘に効くらしいよ』と言われたんですね。確かに健康によいと言うけどねぇ…と思って調べてみると、なんとホントに便秘に効くらしいじゃないですか!これは知らなかった…

ここで私の検証魂が熱く燃え上がり、納豆まみれの生活を送る決意をしました!1週間、食べ続けたので、みなさんにその効果をお伝えしたいと思います。

納豆が便秘に効く理由

まず、納豆について知りたいと思い、深く調べてみました。

大豆の食物繊維

納豆の原料である大豆は、豊富に食物繊維を含んでいます。大豆に含まれる食物繊維のうち15.3%は不溶性食物繊維。その中に含まれるヘミセルロースという食物繊維が、便秘に効果があるようです。

ちなみに、納豆50gに含まれる食物繊維は、リンゴ一個分より多いんですよ~。リンゴ1個を全部食べるのは大変ですが、納豆ならサラっと簡単に食べられます。

ヘミセルロースの役割

この成分は、蠕動運動を活発にしてスムーズな排便を促してくれます。また、腸の中で水分を蓄え容積を増加させます。これにより、便の量を増やして排便につなげるそうです。

リノール酸を含有している

オリーブオイルにも含まれる便秘改善成分、リノール酸。こちらも納豆には含まれているんですね。腸内の悪玉菌を抑える性質を持つリノール酸は、積極的に摂取したい成分ですね。

納豆菌は便秘に効果的

納豆菌は生命力が非常に強い菌。ネバネバからも想像できるように粘り強い(ダジャレでした~)乳酸菌は酸素を嫌いますが、納豆菌は酸素があっても生きていられます。その上、胃酸も簡単に通過し、腸内でしっかりと繁殖し、弱ったビフィズス菌を安定・増加させる働きがあるのです。

そして、納豆の納豆菌には大豆オリゴ糖が含まれており、これが腸内にいる善玉菌の大好物。このオリゴ糖を善玉菌たくさん摂取することで活発になり、腸の蠕動運動へとつながるのですね。

 

納豆がもたらす健康効果

せっかくなので、他の健康効果も紹介したいと思います。色々ありますよ。

血栓予防

ピラジンやナットウキナーゼは血栓を防ぎ、血行を良くする働きがあります。これは脳梗塞や心筋梗塞などの重大な病気の予防にもなります。このナットウキナーゼは納豆からしか摂取できない成分です。

高血圧予防

納豆にはレシチンという不飽和脂肪酸が含まれており、血中の悪玉コレステロールを分解してくれます。また、ナットウキナーゼとの相乗効果により血液がサラサラになります。

ビタミンKを含有

こちらのビタミンは、止血作用と骨にカルシウムを定着させる作用があり、骨粗しょう症の予防にもつながります。

 

効果的な納豆の食べ方、良いレシピ

それでは、結果を報告したいと思います。納豆の効果的な食べ方も、こちらでご紹介しています。

効果的な納豆の食べ方

便秘改善をさらに加速させる、納豆の食べ方をお伝えします。

:冷蔵庫から出しておく

食べる30分以上前に冷蔵庫から出しましょう。こうすることにより、納豆菌がどんどん増殖するようになるのです。そしてしっかりと混ぜることが大切。あの粘りが納豆菌なので、粘りが増せばビタミンKも増していきます。

:ちょっとだけ砂糖を入れる

この砂糖がポイントなんです。実は、納豆菌も食べ物を必要とするのですが、なんと砂糖が大好物!これにより、納豆菌がさらに活発になるそうです。

:相性の良い食べ物はキムチ

納豆・キムチ、どちらも発酵食品の組み合わせです。納豆菌が分解した食べ物をキムチの乳酸菌が食べるので、お互いが成長しあうそうです。ですので、キムチと一緒に食べることは便秘にも体にも良いことなんです。

私が大好きだったレシピ

:和風フレンチ納豆

納豆:1パック
卵黄:1個分
刻みネギ:適量
マヨネーズ:少々

マヨネーズ!?と感じた人も多いと思います。実はマヨネーズを少量入れることにより、フレンチに大変身するんですよ!この場合、納豆とマヨだけでもOKです。マヨネーズは油分が含まれているので、便秘にも期待できます。ぜひ試してみてくださいね。

:ラー油納豆うどん

冷凍うどん:1玉
卵黄:1個分
納豆:1パック
かつおぶし:ひとつまみ
すりゴマ:適量
刻みねぎ:適量
ラー油:適量
めんつゆ:大さじ3

こちらは冷凍うどんを茹でたら、他の材料と混ぜるだけで完成です。ゴマの不溶性食物繊維、ネギも便通を良くする効果がありますし、かつお節も発酵食品!目一杯の相乗効果を狙ってみました。手軽で美味しいので、ぜひ試してみてくださいね。

納豆の便秘解消効果検証

私の納豆スケジュール

納豆はサラサラ食べることが出来ますので、1日2パックを食べることにしました。

朝は朝食に、昼は同僚に「あ、クサイな~(笑)」と笑われるのが嫌なので、夜にご飯のおかずとして食べました。初めの頃は白米のおかずになるので、特にアレンジしなくても、飽きることはありませんでしたが、最終日は食べ方に工夫をしていました。

<1~3日目>

この3日間は特に何の変化も見られませんでした。

特にレシピのアレンジも加えることなく、ひたすら1日に2パックを食べていました。少し気になったのは、量が少ないのでは?という事。私は食いしん坊なので、一回の食事に2パックは食べられます(笑)しかし食べ過ぎには良くないとのこと。この点については、記事の最後でお伝えしています。

<4~5日目>

4日目の朝にはお通じがありました!

便はさほど柔らかくはなっていませんが、便意があり便座で待機していたら、ウンチが出たんです。これは納豆効果と言っても良いのではないでしょうか。明日以降が楽しみですね。

<6~7日目>

昨日、これで便秘とサヨナラできる!と思ったのですが、う~ん…また反応がなくなりました。腸も蠕動運動しているような雰囲気はありません。

 

今回は納豆との組み合わせで、卵黄やラー油などを試しましたが、それが納豆効果を阻害してしまったのでしょうか…  生卵の卵白は納豆のピオチンを壊すと聞いたので、ちゃんと取り除いて卵黄だけを使いました。ちゃんと食べ方に工夫をしたつもりだったのですが… 何を食べたら良いか、わからなくなってきました。

便や体の変化について

便自体に大きな変化は見られませんでした。オナラがたくさん出たというわけでもなく、こんなに便秘に良いと言われている納豆なのに、なぜ改善しなかったのか…もっとさまざまな食品と組み合わせるべきだったのかなと、反省しています。

期間中の生活について

この1週間は特に運動をすることもなく、過ごしていました。就寝前のストレッチは行っていましたが、とくに便秘改善には関わりがなかったように思います。しっかりと睡眠は取っていたので、ストレスはなかったと思います。

納豆にもデメリット!女性は食べ過ぎに注意。

検証1~3日目のところで、食べすぎは良くないと書きました。じつは、大豆イソフラボンは、生理の遅れや子宮内膜増殖症を引き起こす可能性があるそうです。えっーイソフラボンは女性の味方でしょ?と思っていたのですが、過剰摂取すると女性ホルモンのバランスを助けてくれるどころか、崩してしまうそうです。食べ過ぎなくて良かったです…イヤ、1日2パックはすでに食べすぎだったのかも・・・

 

なかなか改善しない便秘ですが、便秘に良い物を全て食べる…というわけにはいかないですよね。しかし乳酸菌と同じように、私に合う食品が必ずあると思うのです。それを探し出すまでは、絶対にあきらめませんよ~!

 

>>ケールの青汁で便秘が解消するか一週間試してみた

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